「なお君、いいのよ私の匂いで良かったら、遠慮しないで嗅いで」
莉奈さんはそう言うと僕を優しく抱き寄せてくれました。
莉奈さんのセーターに顔を埋める形になると、セーターの衣類の匂いといっしょに甘酸っぱい莉奈さんの匂いが直接入ってきます。
莉奈さんの身体に触れてる、、莉奈さんに抱かれてる、、
普通に見て、ものすごく莉奈さんは可愛いと思います。
「私の匂い、、好き?」
莉奈さんが上から聞きます。
声もすごくきれいで柔らかい。
僕は声も出せずに頷きながら莉奈さんの匂いで満たされていました。
「莉奈ちゃん、下の方の匂いもあげなさい」
いづみさんの声がしました。
「、、、はい、、、お姉さま」莉奈さんの声が少し堅くなります。
「なお君、私の足許に座って」
僕はよく分からないままソファから降りて床にぺったり座りました。
莉奈さんのふくらはぎが目の前にあります。
細くてとても美しい脚です、そして太腿もきれい。
スカートが短くてパンティはギリギリ見えませんが、太腿の付け根の方まで見えて僕は目のやり場に困りました。
「なお君、玄関にブーツがあったでしょ。今日は莉奈ちゃんにブーツで来るように言ったの。どうしてだかわかる?」
いづみさんにそう聞かれても何故だかは分かりません。
答えられないでいると莉奈さんが「ブーツを履くとね、足がとっても蒸れて臭くなるの。お姉さまが足、臭い方がなお君が喜ぶって言って、、」
僕は今から莉奈さんの足の匂いを嗅ぐんだってわかりました。
莉奈さんは片足をスリッパから抜くと「はい、いいのよ、、」と爪先を僕の方に差し出しました。
片手で足の裏を支えて片手を踵にそっと添えました。
パンストのザラッとした感触の中に、柔らかくて暖かい莉奈さんの足が感じられます。
「莉奈さん、、」思わずつぶやきながら莉奈さんの爪先に鼻を近づけました。
革靴の中のような匂いと足蒸れの匂いがしました。
「なるべく蒸れるようにバスとか乗らないで歩いたの、、臭い?」
本当は臭いのかもしれません、でも、可愛い莉奈さんの足の香りだと思うと興奮しかありません。
それにそういう風に聞く莉奈さんの声、ほんとに可愛い声なんです。
そして莉奈さんが僕のためにバスに乗らないで歩いてくれたなんて、胸がいっぱいになります。
僕は「すごく、すごくいい匂いです」と言って鼻を足先につけました。
(ああ、莉奈さんの足に触れてる・・)
気付くと足の指にもマニキュア(ペディキュアというそうです)をしていて、とても小さな可愛らしい足です。
僕は足の指一本一本に鼻をつけて匂いを嗅ぎました。
莉奈さんの足蒸れの香り、、、
「なお君、足の裏も嗅がせてもらいなさい。きっといい匂いがするわよ。それとパンストごとしゃぶっていいのよ」
いづみさんが言いました。
僕は夢中で足指の間に鼻を押し当てていましたが、莉奈さんに(ほんとに?)と目を向けると「うん、恥ずかしいけど、いいよ」と言ってくれました。
手をふくらはぎに添えて足を少し高くあげ足裏に鼻をつけました。
爪先より濃い足蒸れと革靴の中の匂いがします。
思わず夢中になって鼻を強く押し付けて、鼻を鳴らしながら嗅いでしまいました。
莉奈さんの匂い、莉奈さんの蒸れた足の匂いなんです。
「なお君、いやじゃなければ舐めたりしていいからね」
なんて柔らかい優しい声なんだろう。
僕は夢中で足の裏を舐めました。
「ア、、ンンン、、」莉奈さんが可愛らしい吐息を漏らします。
(可愛い・・・)
莉奈さんの顔を見たくて視線を向けようとすると、足を持ち上げているので床に座った僕からは莉奈さんのパンティが見えていました。
パンストの真ん中の線から股間の舟形になるあたりがはっきり見えます。
その下には白いパンティが見えています。
莉奈さんのそこが手の届く近さに見えています。
興奮しました。
夢中で足の裏を舐めて啜り、そして足先の指を一本一本しゃぶりました。
しゃぶって舐めて嗅いで、夢中でした。
「ウ、ウ、アウン」莉奈さんが可愛い喘ぎを漏らしています。
今度こそ莉奈さんの顔を見ると、顔を背けて目を閉じ、眉間に皺を寄せて喘ぎを漏らしていました。
そして僕はもう片方の足に手を伸ばしました。
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