それからの一週間、僕の頭の中はいづみさんのことでいっぱいでした。
今度はいづみさんの「一番大切なところ」を見せてもらえるに違いないと思いました。
そして匂いを直接嗅いで、もしかしたら舐めさせてもらえる。
いづみさんに言われた「オナニーをし過ぎないで精液をいっぱい溜めてきてね」というのを守るのは本当に大変でした。
いづみさんの匂い、腋の汗臭、オシッコの香り、そしてキスとオシッコの口移し、パンティを穿いた興奮、どれを思い出してもすぐにオナニーをしたくなりました。
それに「なお君のママもきっとオナニーをしているわ」という言葉を思い出すと、ママを見ても欲情が止まらなくなります。
一日一回まで、と心に決めてそれ以上オナニーをしないように我慢して一週間が過ぎました。
土曜日の朝、友達のところに行って帰りは夜になると言って家を出ました。
ママに誰のところに行くのと聞かれましたが、曖昧なことを言ってごまかしました。
いづみさんのマンションに着いてチャイムを鳴らすときにはドキドキして指が震えそうでした。
チャイム音の後すぐに「おはよう、いらっしゃい」といづみさんの声がして一階のオートロックが解除されました。
エレベーターで上がり玄関のチャイムを鳴らすとすぐにドアが開けられました。
「いらっしゃい、どうぞ」と言われて上がろうとすると、玄関にはいづみさんの靴のほかに短いブーツが揃えて置かれていました。
リビングには若い女性がいました。
「こちら莉奈ちゃん。こんど女子大の2年生になるのよ。莉奈ちゃん、こちらがなお君」
どうしていづみさんだけじゃないんだろう、今日はこの前みたいなことは何もないのかと思い僕はものすごく悲しくなりました。
「はじめまして莉奈です、なお君よろしくね」
「なおとです、こんど中学に上がる小学6年生です」
莉奈さんは声がとても可愛らしく、ショートカットの髪がよく似合うめちゃくちゃ可愛い人でした。
太腿が半分くらい出る白いスカートにブルーのゆったりしたタートルネックのセーターを着ていて、ベージュのパンストの脚がとてもきれいです。
とても細い身体つきなのがゆったりしたセーターを着ていても分かります。
「なお君、そんながっかりした顔しないで。今日はなお君のために莉奈ちゃんを呼んだんだから」
「僕のために?」
「莉奈ちゃんのお隣に座りなさい」と言われて僕はソファに腰掛けました。
莉奈さんのすぐ隣に座ると、パンストに包まれたきれいな脚が目のすぐ前にあり、控えめなピンクのマニキュアをした手が白くて細くてほんとにきれいだなと思いました。
そして何よりいい匂いなんです。
香水なんかつけていない、柔らかく甘酸っぱいすごくいい匂いがします。
「なお君、莉奈ちゃんいい匂いでしょ」思っていたことをいきなりいづみさんに言われてドギマギしました。
「え、、いえ、はい、」
「いいのよ慌てなくて、莉奈ちゃんてほんとにいい匂いなんだから。君のことは全部話してあるから安心して」
え?全部?どうして?頭が混乱しました。
「なお君、今日は仲良くしてね」そう言って莉奈さんはきれいな両手で僕の手を優しく包むように取りました。
柔らかくてすごく滑らかな肌触りの手です。
「、、はい、、」状況がわからないまま返事をしました。
「莉奈ちゃんはね、私のペットなのよ。この前女性の大切なところのこと言ったでしょ。莉奈ちゃんの身体で教えてあげようと思って呼んだの。莉奈ちゃんは今日は教材っていうこと」
「お姉さまったら、教材だなんて」莉奈さんが笑いながら言いました。
莉奈さんの身体で教えるって、莉奈さんのあそこを僕に見せるってこと?
ペットってどういう関係?
僕はますます混乱しました。
「なお君、莉奈ちゃんの匂い気に入った?」
僕は分からないまま頷きました。
「私も莉奈ちゃんの匂いが大好きなの。女の子はいい匂いの子が多いけど莉奈ちゃんは特別よね、こんないい匂いの身体の子ほんとにいないわよ」
「お姉さまったら身体の匂いのことばっかり、恥ずかしいです」
「なお君、莉奈ちゃんには身体の匂いが強くなるように昨日はお風呂を禁じたのよ、そして下着も昨日から換えていないの、なお君のために」
「え?ほんとに・・」
「うん、、、恥ずかしいけどお姉さまに言われて昨日は洗面台でシャンプーしただけで、身体にはシャワーもかけていないの。下着も二日間同じのだからとても汚れているの、、、恥ずかしいわ、、」
莉奈さんが急に恥ずかしそうに声をひそめます。
「ね、莉奈ちゃんのその匂いは化粧品やローションの香りじゃなくてほんとに莉奈ちゃんの体臭なのよ。それにお手洗いでは洗浄を使うことも禁じているし、オリモノシートみたいなので汚れが下着に付かないようにすることも普段から厳禁しているの。だから二日穿きのパンティの汚れやあそこの匂いはきっと凄いわよ」
僕はそんなことを命じるいづみさんと莉奈さんの関係が分からなくて呆然としました。
でも、身体の匂いを消さないで強くするためにお風呂を控えて、トイレでも洗浄をしないで汚れと匂いを濃くしているなんて、こんなに可愛くてきれいな女子大生がそんなことをさせられて、、、と思うと興奮が急激に高まりました。
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