「どうだ、ココがいいんだろう?」
男は乱暴に膣の中を掻き回してきた。
曲げた人差し指と中指で粘膜を掻き毟っていく。
「こうされるのが好きなんだよな?」
別の男も指を入れてくる。
骨ばった長い人差し指が激しくピストンを繰り返すと掻き出された愛液が卑猥な音を立てていく。
私はザラザラした手に胸を揉まれながら、別の手に乳首を転がされ抓り上げられながらスクリーンの女に負けないほどの声で喘ぎ続けた。
どうしても自分のほうが気持ちいいと言わせたいのだろう、3人は交互に、時には同時に私の膣の中を掻き回し続けた。
太い指が膣の粘膜を押し広げ、骨ばった長い指が膣の奥まで届き、膣の上と下が、手前と奥が掻き毟られていく。
乱暴に胸を揉まれながら、別の男に乳首を転がされながら、取り囲む全員の男と交互にキスをしながら、全身に与えられる快楽と痛みに私は髪を振り乱して喘ぎ続ける。
「アァッ、イイッ、気持ちイイッ!」
「良い顔だ、変態女、ココがいいんだろ?ほら、もっと掻き回してやるぞ!」
「アァァッ、ダメッ、イッちゃう!またイッちゃうっ!アァァァッッ!」
私がイっても凌辱は終わらない。
むしろ次は自分がと、すぐに別の男が入ってくる。
自分のほうがいいはずだ、こっちの方が気持ちいいだろうと言いながら乱暴に掻き回していく。
「アァッ、イイッ、イッちゃう!」
「イイですっ!スゴイッ!アァァッ、イッちゃう!イッちゃう!アァァッ!」
「アァッ、ダメッ、まだイッてるっ、イッてるからっ!アァァァッッ!」
妄想の中の男の凌辱は尽きることが無かった。
現実の中で体が絶頂に達しても妄想は続いていく。
平凡な主婦だったはずの敬子の自慰の頻度は増え続け、日を増すごとに時間も長くなっていった。
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