少し落ち着いたので、映画館から出ようとしたのですが、履いてたTバックが見つかりません…
あ…お爺さま…ほんとに持って帰っちゃったんだ…お気に入りだったんだけどなぁ…
仕方なくノーパンで帰る事に。かなりきわどいミニなのでさすがに見えちゃうんじゃ…なんて心配になります。
Tバックとはいえ、あるのと無いのとでは大違い…
そんな事を考えていると館内にまた男性が入ってきました…さすがにもう相手できないので慌てて飛び出しました。
外はまだ明るく…普段より眩しく感じました。
誰かに見られるんじゃないか…と思うと自然と速足になります。
先ほどの媚薬ローションがまだ少し残っているのでしょうか…ノーパンで速足で歩くと私のアソコの唇が擦れあってまた、快感が巡ってきます。立ち止まる事もできず、必死に車まで歩き続けました。
なんとか車に辿り着き、倒れる様に中に入りました。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
呼吸を整えようと深呼吸をします…身体の緊張がスッと抜けました…と同時にアソコから大量の愛汁が溢れてきました。
私…感じすぎ…
やっと家に着いて、シャワーを浴びました。
シャワーを身体に浴びながら、目を瞑ると先ほどまでの信じられない出来事が、目の前に鮮明に浮かびあがりました。
「あぁ…すごい体験したなぁ…」
「気持ちよかった…」
「また…あんな体験したいな…」
と頭から離れません。
あとはいつも通りご飯の準備をしていると旦那が帰ってきました。
「ただいまー!腹減ったー!」
いつもと同じセリフ…少し安心しました。
普段通りの日常的な旦那…私は非日常的な経験を…そんな事を考えてしまいます。
……旦那と一緒にあの映画館に行ったらどうなるんだろ…
そんな事を考えると興奮して頭がクラクラしてきました。
一度、旦那から誘ってくれたのですが、軽くあしらったので2回は誘ってくれないだろぅなぁ…
軽い絶望感と後悔…なんとか誘導してみよ…
「今度の日曜…休みよね?何する?」
なんて他愛もない話をふります。
「ん~。何しよっか?お前は何かある?」
って聞いてくれたので…チャンス到来!
「あ。私!お昼から温泉に入りたいな~」
とダメ元で提案してみました。
「あ~確かに!いいね!そぅしよっか!」
と、快諾!
もちろん、例の映画館のある温泉街にいくつもり…
日曜までの数日間…私はあの出来事を思い出しながら、興奮を抑えながら…待ちました…
そして…とうとう当日…いざ!温泉へ!いやあの温泉街に!
つづく…
最後まで読んで頂きありがとうございます!
今回より旦那同伴編に入りました。この話はエッチ系が少なくてつまらなかったですかね…
でも、大事な話と思ってます!
次回も、よろしくお願いします!
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