「彼の短パン、彼女のスパッツ」
今日の理沙子は13時までの勤務である。紺のTシャツに黒い短パンを履き紺のクロックスを履いた理沙子がビニール手袋をしホースを持ちつば広の麦わら帽子で洗車をしている。
今流行りのミニバンは理沙子の身長では、いや標準体型であっても屋根まで手が届かずに脚立を使う。
暑い日に洗車は良くないがワックスをかけるわけではないので少し汚れていたら水洗いをする。
水が飛び散ったりで理沙子は濡れていた。中古車部門は元より新車販売担当も前を通りチラッと理沙子を見ていく。女性が洗車するのは珍しく理沙子だけである。日焼けした筋肉質な足を見るだけでも興奮すると言う男性スタッフもいた。
理沙子は口が大きく、ある意味セクシーに見える。本人は貧乳で大きな乳輪に長い乳首はコンプレックスであり、タレ尻も含め男性から視線を浴びているとは全く思っていない。
柏木は事務所に上がる階段から見ていた。やはり色気を感じる、何がというより全身から出ている色気があると思った。階段を降りて理沙子に近寄る
「盛さん、仕事終わりに所長室に寄ってください、そのままの格好でも構いませんから」
「はい、所長っ、あと少しです」
脚立に登り給水タオルで拭いている。
小一時間ほどして柏木は紅茶を入れ氷を用意して理沙子を待っていた。
「失礼します。何でしょうか?」
「あっ、これを渡そうと思ってね、ウェアの短いスパッツだよ」
薄いグレーで短パンより短いタイプのスパッツだった。手に取り確認しながら
「夏は良いですね、ありがとうございます、今日早速履きます」
「そうしてください、特にあの大学生でしたか?東野くん?彼と一緒に走ってみたら、きっと告白されますよ、確かソックス盗っていきましたよね」
「あっ、そうでした、来てたら一緒に走りますけど、刺激して大丈夫かな?」
「盛さん次第ですよ、若い男性をどう思うか?変な理論ですけど、中年が若い女性と付き合って若さをもらうとか、生活の中で聴く音楽や食べ物を若い方から教わると言うのはあるでしょ?悪いことでは無いけど、絶対に肉体関係は付きものですが」
「はいっ、それはわかります、私みたいな男ぽいのに興味もつのはだいぶマニアックかも」
2人は笑入れ合いながら体を寄せキスをした。何げなく理沙子から柏木の股間を触り固くなっているのを手のひらで感じながら刺激する
「こんなになってますから、時間ないですがお口でしましょうか?」
「頼むよ、
理沙子はしゃがんで柏木のズボンとパンツを一気にズラした
「あっ、鍵しておきます」
理沙子は入り口の鍵をし再びキスをするとフェラチオを始めた
「んっんはっ、レロレロ、チュッ、チュッ、ジュルジュル、んはっ、ずごいいいっ、んぐんぐ、ぐはっ、んぐぐっ、ジュルパンっ」
「あー、いいよ、さっき洗車してる姿が、たまらなかった、うっ、今も濡れTシャツが、ぐっ、はっ、うぅっ、うぅうぅ出るっ」
「ん、んっんっんっんんんっ、んぐぐっ、んはっーっ、いっぱい出ました、勢いよくて一気飲みでした」
笑いながら口を開けると中には何も無く飲み干したのがわかる。お掃除フェラをしてもう一度キスをしてから
「東野くんに誘われたらどうしましょう?嘘です、まずないです、彼真面目だから」
「報告を楽しみに待ってますよ」
2人ともどこまでが冗談がわからないやり取りをした。
軽めの昼食をとりいつもの県営競技場に、今日は車で向かった。水分をたっぷり用意し汗だくになるであろうから着替えも用意している。家族用のスバルXVはガラスにスモークもありリアシートなら着替えも出来る。旦那がガンダムぽいからとこの車を選んだ。どこがガンダムなのかしらないが雪や大雨も安定して走れる。
県営競技場の駐車場に入り日陰のスペースを見つけて車を停める。外にでると一気に暑さに包まれる。足を見ると膝上までのスパッツがメインだったので太もも付け根から膝上まで肌が白い。長袖の紺のサラッとTシャツを着ている。白いツバの小さいキャップを被り肩にタオルをまく。
肩を回し下半身を伸ばし体を暑さに慣らすように動かしながら軽くジョグしながら競技場周回路に出る。この暑さながら何人かランナーはいた。顔見知りはおらず、軽い会釈を3人くらいにして日陰を探しながら走り出す。最初は森だが少しすると日避けのない道にでる。アスファルトが触ると暑そうだ。
頭がふらついたり気分が悪くはないのでペースをあげる。シューズのソールがアスファルトに触れ、次に離れる音がいつものペースになってきた。
理沙子は頭の中で東野くんに会ったら、本当にどうしようか?告白とか迫られたりするのかな?私から誘ってみる?そんなシーンに1人吹き出した。
「こんにちは、暑いっすね」
突然背後から声がした東野くんとすぐわかる
「えっ、あっ、東野くん、暑いわね、もし倒れたら大変だから一緒に走ろう」
「は、はい、ぜひ、ご一緒させていただきます」
2人は並走して8キロくらい、外周路を4周したあたりで休憩する事にした
「盛さん、競技場の裏道に良いとこあるんです」
「わかったわ、水筒持ってくるわ」
東野について外周路を外れ裏道のような小道を行くと古い東屋があり、そこはちょいとした高さがあり市内が見渡せる。
「えっこんなとこがあったのね、何ここは?」
「聞いた話だと以前は公園があって、そう見晴らし公園みたいな呼び方で、新しく県営競技場が出来てこの辺りだけ残ってしまったようで、もしかしたら立ち入り禁止かも」
「確かにこの道ってあまり人通ってなさそうね、でも、静かで良いわ」
2人は何げ無い会話しながら水分補給していたが、ついにと言うか急に東野は立ち上がり正面に立つ
「盛さん、好きなんです、この気持ちを抑えられなくて、すいません!」
どストレートな言い方と対応で理沙子の体をガッチリ固定しキスをしてきた
「えっ、わっ、何?あっ、ちょんぐ、んんんっ、んはっ、んんん」
力強く逃げられない、東野の硬く尖らせた舌先が理沙子の唇をこじ開けて来た
「ん、んっ、はっ、ちょっ、ちょっと、んぐんぐ、」
結局、東野に力負けした感じで受け入れた
「レロレロ、んんん、んぐ、チュッ、チュッ」
キスで体を合わせながら理沙子は東野の股間が固く勃起して、それを押し付けているのがわかり、理沙子も腰を振り刺激した。
「あっ、ああっ、盛さん、ちょっと、あっ、ダメッス、あっ」
堪らず東野が体を離した
「はあーっ、強引なのね、こんなおばさんを揶揄わないでよ」
体を離したと同時に東屋の椅子に座り、嗜める様に言うと
「もう我慢出来なくて」
座る理沙子の目の前に東野は立ったままウェアを下ろし固く上を向いた逞しいサイズのモノを出した。
出した瞬間に汗だけでなくオシッコやチンカスの匂いが一気に理沙子の鼻についた
「ううっ、クサッ、あっごめんなさい、ううっ、ちょっと、お願い、それを仕舞って、ねっ、お願い、そんなの見せられたら変になっちゃうから、お願い」
「盛さん、本当に臭くてすいません、仮性包茎なんで、ごめんなさい、でも変になるなら、変になってください」
まだ皮を被っている亀頭を理沙子の口に押し付ける
「んんんっ、ちょ、ちょっと臭くて、んぐ、んんんっ、んぐんぐ、んはっ、喉につかえて、んはっ、はうっ、んぐ、ジュルジュル」
唾液をたくさん使い手を添えて皮を剥く
「あっ、痛いっ、つーっ、あっあー」
「ごめん、痛かった?剥かないといけないと思うから、んぐんぐんっ」
「あっ、盛さん、ああーっ、盛さ、んっ、おっおっ、すいません、出、でちゃうっ、うっ」
「んんんっ、んんんっ、んっんんんっ」
理沙子はある程度経験者ながら今まで体験した事ない勢いと量であり口から少しこぼれた。
「あーっ、んぐんっんはっ、凄い量だし、びっくりしたわ、はぁー」
「さ、盛さん、飲んでくれたんですか?全部」
「だって凄い勢いで口に入ってきたから、全部飲んじゃった、えっ、まだ、こんなんなの」
射精したあとなのにまだびんびんであった。
理沙子が体験した男性は旦那以外ほぼひと回り以上歳上が多かったし、久しぶりに元気なオチンチンを見た気がした。柏木が立派とは言え若さとはまた違うなと感じた。
「ちょっと一旦座りなさい」
命令口調で座らせ落ち着かせようとしたが東野の勃起は治らず
「本当に今日だけ、お口だけなら、」
諦めか若さへの興味か?再度フェラチオをする。明るい昼間でら誰が来るかも分からず東屋でしゃがんでする。裏筋から袋まで舐め上げると逞しい太い血管がオチンチンに浮き出ていた。少し強めに口を窄め素早く頭を上下させ2回目の射精を口で受けたが一回目ほどの量はなく射精後の亀頭を舌先で刺激し東野を悶え狂わせた。
可愛いと思った。
落ち着いて話をする、私には旦那も子供もいる事、付き合う将来はないと言う事をはっきり伝えるも東野は理解した上で理沙子が好きだと理沙子の貧乳に顔を埋め泣き出しながら、またも勃起していた。
「今日だけなら、セックスしましょう、ここでしましょう!」
力づくで理沙子のスパッツとパンツを脱がす、汗まみれながら力で捩じ伏せた感じに理沙子はときめいた。東野は理沙子の股間に顔を埋めたが理沙子が体をずらす
「ダメ、ちょっと本当にだめ、臭いからマジやめて、入れても良いけどクンニはやめて」
入れて良いと言う言葉に東野は喜び挿入を試みるが上手く入らない、その姿が可愛いくて理沙子は東野を座らせ騎乗位で自ら挿入した。
多分射精をコントロール出来ないだろう。理沙子自身も若い立派なものをある程度楽しんだら抜きまたフェラチオで逝かせた。
チョロって感じで射精した。体を離さない東野に
「わかったから、大丈夫またしようよ、でも絶対に内緒だからね」
子供に言い聞かせるように話した。とりあえずいま、今日何とか解放してもらわないと。
子供である、男の子である。何か新鮮であった。
自宅に戻る途中に柏木に電話した。とりあえず柏木さんの想像通りかな?と話したら喜んでいた。
「理沙子さんはモテる事に気付いてますか?」
そんな馬鹿なと笑いながら柏木との交際が理沙子にとり非常に有意義であると感じた。
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