あなたのために14
あれからあの男性を通しての調教は続いた。
公園、自動車、バス、電車、成人向け映画館、アダルトショップ、と、多岐にわたる場所で男性と交わる……
最近では時間帯など関係なく呼び出して頂ける。
彼は私が男性と交わるたびに、夫に抱かせる、、、
夫は彼から事前に聞かされているのだろう……
狂った様に興奮してわたしを犯す………
彼はきっと、男性と夫を比べさせているのだろう………
わたしとしては、男性を知ってしまったこの身体に、もはや夫は必要ない………。
そんな私をニヤニヤと眺めていて、手を出すことはしない彼……私の中で少しずつ彼に抱かれたいと思う願望が………。
「今日はただの見学です。しっかりと見て学んでください」
珍しくセクシーな衣装を指定されず、ズボンを履いて例のマンションに………
靴箱には三足の男性の靴、地味な女性の靴が一足………
リビングで待機した後、彼に案内されて寝室に………
そこには前にここであった、隣に座っていた女性が裸でベットの上に、そして裸の3人の男に囲まれている………。
「アイ………こちらに………」
以前、彼が座っていたソファーに案内されて彼の隣に座る………。
「待たせたね、さぁ〜始めてくれ!!」
彼の言葉に男達が彼女に襲いかかる………
彼女の足を大きく開き………
ビチャ、ビチャ、
音を立てながら舐める男………
彼女も男のペニスを両手に持って、交互に口を塞ぐようにペニスを舐める………
彼女の口からこぼれるあえぎ声は………
「んん!!ぷぁ………んん!!………」
アイも体験したことがある、ペニスを喉の奥で味わい頬張る快感………。
彼がワイングラスを持ったので、ボトルを持って彼にワインをそそぐ、、、アイはうっとりした表情で、彼を見つめた後、そっと彼に寄り添う………。
ウィン、ウィン、ウィン、
ブン、ブン、ブン、ブン
アイの大好きな機械の音と、彼女の甘いあえぎ声が………部屋中に響く………
男達は彼女をオモチャのように弄び、彼女も妖艶な笑みでそれを受け入れる………
長く続いた前戯の後に男達は………
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン
彼女をバックで犯す………
その振動で華奢な彼女の体が大き揺れて……
実り大きいたわわが、ゆさゆさと誘惑するかの様に揺れる………
別の男はそのゆさゆさと誘惑するたわわを、下からしゃぶり彼女にペニスをしごかせる………
最後の一人も彼女の口にペニスを入れて………
彼女のあえぎ声を塞ぐ………
彼女は必死にペニスをしゃぶ………喜びに満ちた妖艶な笑みであえぐ………まるで男を惑わすように………
以前アイが見た光景は、女がオモチャの様に性の吐口として犯されている………、そう思っていた……
けれど、今は違う………
彼女は妖艶にいやらしく男達を惑わして、虜にする………
まるで魔性の女の様に………
そして女達は男の精気をすすって、艶やかな色気で美しく咲く………
わたしもそうなりたい………
気が付けアイは彼の股間をさすっている………
それはもう大切なものを優しく愛でる様に………
男達は何度も何度も彼女を犯す………
代わりに代わり休憩を入れながら………
彼女は口とあそこに、精子を受け入れるたびに、
妖艶に艶やかにあえぎ果てる………
何度も何度も………
部屋中に彼女あえぎ声と、淫靡な音がこだまするたびに、アイの脳は溶けてゆき………触りたい衝動に駆られながらも、自らが体験しているかの様に、身体をビクビクと痙攣させてアイも果てている………
何度も何度も………
彼女は動けなくなった男にまたがり、あそこを舐めさせ、別の男のペニスを舐めて、また別の男のペニスをしごく………
そんなことして、どれくらい時間が経ったのだろう………
彼女は完全に萎えた男のペニスをまだしゃぶり弄っている………
「さぁ〜そろそろ終わりにしましょう〜
これ以上は彼らが可哀想だ………」
性液まみれの女は、いやらしく笑みを浮かべて………
「はい…調教師様………」
そう言って男達と部屋を出ていく………
その後も、シャワー室から彼女のあえぐ声が………
「やれやれ………さて…どうでしたか?」
最後のワイン飲み干した彼がアイの髪を撫でながら尋ねる………
「はい………調教師様…彼女はとても素敵でした………」
色っぽいく艶っぽい声で答える……
「そうですか……それで?貴女は?」
アイも妖艶な笑みを浮かべながら………
「はい………わたしも彼女の様に……でも、その前に
わたしを抱いて下さい………」
「………まぁ〜良いでしょ……」
アイはニヤリと笑い彼のペニスにキスをする………
それからアイは1週間、家に帰らなかった………
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