「・・・・撮ってきたか?」
俺の質問に、ショータは気味の悪い笑みを浮かべてUSBを差し出してきた。
自分の手柄など微塵もないくせに意味が分からないくらい自信満々なのが癪に障ったが、何も言わずに受け取ってパソコンに差し込んだ。
読み込みはすぐに終わり、画面には100枚ほどの画像と数個の動画が保存されたフォルダが表示される。
「・・・これは?」
俺の質問に、ショータは気味の悪い笑みをさらに酷くさせながらフフンと笑った。
わざとらしく俺の肩を掴んで画面を覗き込み、わかりきっている答えをもったいぶって答える。
「こりゃ、2組の吉川達だよ・・・・こいつら、こないだも写ってたろ?」
反応を観察している雰囲気が伝わってくる。
そして俺が何も言わないのが少し不満なのか、さらに煽ってくる。
アイツら、けっこう気に入ったみたいでさ、、、もう毎日のように催促してくるんだよ、、、
次はいつ抱ける?あの淫乱女、早く連れて来いよって、、、
ま、こんな淫乱で何でも思い通りにできる肉便器なんてそうそう居ないから当然だけどな、、、
何やっても悦ぶし、中古マンコのくせに けっこう気持ちいいし、、、
言いながら悦に入っているのがわかる。
見なくても その下品な笑顔が脳裏に浮かんでくる。
「見てみろよ、コレとか けっこう上手に撮れてるだろ?」
そう言って俺からマウスを奪うと、勝手に画像の1つをクリックした。
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