「なぁ、次は何してやったら良いと思う?」
携帯の画面を見つめたまま固まっている俺にショータが聞いてきた。
ニヤニヤと笑っているのが見なくても分かる、性根の腐り切ったヤツの声だ。
「来週の水曜まではやりたい放題なんだけどさ、あとちょっと時間が欲しいんだよね、、、やっぱ、決める時は徹底的にやっとかないとさ」
次は・・・次は何を・・・
どんな酷いことを・・・
悍ましいくらい下品で卑猥なことを・・・
俺は何も考えられなくなり、思いつくまま話していった。
母の顔をした女の画像を見つめ、これはキョウコなんだと自分に言い聞かせながら悍ましい計画を話していく。
「マジかよ・・・俺はせいぜいソープ送りくらいを・・・」
「最初が肝心・・・なんだろ?最初は最低と最悪を経験させなきゃ・・・」
「へへ、、、マジでヤベェな、お前、、、」
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