もしそうなったら、ちゃんと抵抗できるだろうか・・・
そんな事を考えると、体の疼きがさらに増した。
立つこともできなくなり、廊下の壁にもたれかかって激しくクリトリスを弄っていく。
歯を食いしばって必死で声を押し殺し、なのに隠れもせずオナニーをする。
シャツからのぞく逞しい腕が脳裏に浮かんだ。
あの腕なら自分なんか簡単に押さえつけられてしまうだろうと思うとゾクゾクした。
必死で抵抗しようとするが、3人の腕に押さえつけられて身動きができない。
そんな自分を想像すると、指の動きが激しくなっていく。
もう下着はグチャグチャに濡れきっていて、クリトリスは布の上からでもわかるくらい勃起しきっている。
栄子は指先で割れ目を撫で、勃起しきったクリトリスを爪の先で引っ掻いては押し潰すように弄り続けた。
自分に覆いかぶさる3人の興奮しきった顔。
全員が怒ったように睨みながら下品な笑みを浮かべていた。
シャツが剥ぎ取られ、乳房が乱暴に揉みしだかれ舐めまわされていく。
スカートを捲り上げた手が下着をずり下ろし、顔を背けてもムリヤリ唇を塞がれ舌を押し込まれる。
「おい見ろよ、こいつ濡れてるぞ」
「マジかよ、ドロドロだ」
「エロいな、襲われて感じてんのか」
恥ずかしくて全身がカッと熱くなった。
否定しようとするが口は塞がれたまま、逞しい腕に捕まれた足を閉じることもできない。
「やっぱ、俺達を誘ってたんだろ」
「いっつもノーブラだったもんな」
「エロいな」
「変態だ」
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