ドクッ!!
栄子は廊下に立ち尽くしたまま、けれどはっきりと2人の精液が自分の体の中で噴き出すのを感じていた。
それは妄想とは思えないほどリアルに、けれど妄想だからこその自分勝手さで脳を支配していく。
経験した事のないはずの、旦那の10倍は濃厚なザーメンが喉に降りかかっていく。
旦那では絶対に到達できない場所で、子宮に密着した亀頭が熱いザーメンを噴き出していく。
(ダメ、そんな・・・あぁ・・・いく・・・わたし、息子の友達の精液で・・・)
栄子はとうとう小さく喘ぎ、何度目かの絶頂を迎えた。
熱くて荒い息を吐きながら、前身をビクッビクッと痙攣させてく。
そんな栄子の妄想の中では、数えきれないほどの子供たちが部屋を埋め尽くしていった。
(あぁ、出すのね・・・貴方達も、私に・・・)
乳房に押し付けられた亀頭から噴出した精液が胸の皮膚を押すように噴き出していく。
数えきれない肉棒が現れ、その先から噴き出した白くてドロドロしたザーメンが首筋に、背中に、太ももに、やがては顔中に振りかけられていく。
その感触を感じるたび、温度を感じるたび、背筋を絶頂が這い上がっていった。
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