急ぐように聡は和室のテーブルを片付け、敷布団を敷き
「ではここに横になってください」敷布団の上に寝るよう言うので
「シャワー浴びたりしないんですか?」
ここまで来る間や食事の準備をしている間に汗ばむこともあり、お願いするように聞くと
「大丈夫ですよ、そんなの気にしないので。さ、さ、早くこちらに」
”あれ?体で返すって言ってたけどもしかしてマッサージか何かだったのかしら?…でも普通はそうよね。私ったら…”
そう思いながら言われた通り、敷布団の上に仰向けになると
「膝を立てて、少し開いてください」聡の言われる通り膝を開くとワンピの裾が捲り上がるので手で押さえるようにしていると
聡は私の太ももを肩に乗せるように、ワンピのスカートの中に頭を入れ、私の股間に顔を近付けてきた。
「ちょ…ちょっと…お父さん!!」
「いいから、俺に任せてお母さんはマッサージでも受けてると思っててくださいな」
そう言いながらショーツ越しにキスするように唇をつけてきた。
「ちょ…ちょっと待って…そんなシャワーもまだなのに…ぁぁ…」
そう言う私を逃がさないように太ももをぎゅっと抱え、キスを続け
「シャワーなんていらねえよ、お母さんの匂いをシャワーなんかで洗い流したら勿体ねえ」
「お母さんのパンティを汚しちゃまずいからな」
そう言いながら聡は私のショーツをさっと剥ぎ取り、
「綺麗なお〇んこだよ、うちの母ちゃんのよりも綺麗だ」
褒めながらなめてくる…
薄いヘアをかき分けるように舌を這わせ、割れ目をなぞるように…
クリを掘り起こすように舌先で刺激し…
グリグリ舌を出し入れしてくる…
「あ!!…あ…だめ…吸っちゃダメ…」
ビクンビクンと大きなお尻を浮かせて見悶えても聡はなめ続ける…
「はぁぁ…あ!!!だめぇ…これ以上されたら…」
お尻を浮かせるとそれだけ聡の顔に押し付けるようになり、舌が奥まで来る…
「あ…ほんとにだめ…もう…あぁぁ!!!あーーーーー!!………はぁ…」
キュウッと痙攣しながら達してしまった私を聡はなおもなめ続けた…
どれくらい舐め続けられたんだろう…何度か達した私は肩で息をしていると…聡の顔が私の胸元に埋まっていた。
いつの間にか、ボタンが外され、ブラがずらされて、加齢や出産、子育てで、重力に負け、垂れ下がり気味の大き目のEカップのバスト…
ぷっくりと膨らんだ500円玉より少し大きめの薄茶色の乳輪…
その真ん中にあるパチンコ玉より大きな焦げ茶色の乳首はピンと張っていて、それを聡は咥えていた…
ゴリゴリと下腹部に刺激がする…
さっきまでソフトに舐められていたところを聡の太い指が出し入れされ、痛さよりも入っていた指が出されるとジュンと快感と共に溢れてしまう…
聡はいつまでもいつまでも乳房を口にし、指はクリを刺激しながらその裏側を刺激するように震えている…
「はぁぁ…そこ…あ!!」
私の反応を楽しむようにして、時折、乳輪を軽くかむとさらに見悶えてしまう…
「あぁぁぁぁ…だめぇぇ…もうこんなの…」
何度も達しているのに大きな波を迎え、お尻を高く持ち上げながらいってしまい…吹いたようで聡の腕にもかけてしまった
「…はぁはぁ…」
どれくらい時間が経ったかわからない…私の荒い息遣いだけが和室に響く…
「お母さん、そろそろいいですね?」
そう言いながら聡は正常位で入ってきて、久しぶりに男性が入ってきたのに十分過ぎる前戯ですんなり受け入れることができた。
繋がったのに聡は動かず、私の背中に手をまわして持ち上げて上体を起こさせ、対面座位の体制にさせた。
目の前には今日知り合ったばかりなのに、もう何度もいかされ、今は繋がっている男性の聡…不思議な感覚で
見つめていると
「痛くないですか?」
「…大丈夫…」
「お母さんほんと綺麗だね、結婚はおいくつだったの?」
「え?…22…かな…」
「早いね、それ以来旦那さんの一本だけ?」
「え…ま…まぁ…」
「真面目な感じは中身もなんだな。おっと…せっかくの服を汚しちゃまずいわな」
繋がったまま会話しながら聡はワンピを脱がせて、腕に絡むようについていたブラも外し、自分も裸になった。
…
…
そうやって繋がりながら話していると奥の方が密着してくる感じがする
”え?何…これって…”
「ぁぁぁ!!!・・・・」聡が小さく突くと密着したところが刺激され、今まで出したことがない甘い声を出してしまう…
それを確かめるように聡は「おりてきたかな?そろそろかな?」
密着したところを確かめるように突いたり、左右に撫でるようにすると甘い声を漏らし続けてしまう…
「お母さん、腕を貸して」
聡は私の腕を掴むと上に持ち上げ、露になった脇にキスの雨を降らせた
「やっぱりシャワーで流さなくてよかった。お母さんの匂いを嗅いでいるとずっと大きいままでいられる」
「お母さんのワキ、綺麗だよ。ずっと見ていたいし、舐めていたい」
「少しかんでいい?」
そんな聡に脇を押し当てるように体を仰け反らせて私は脇を噛まれ、嘗められながらいってしまった…
それからも脇や乳首にキスされるだけでいってしまう…体が敏感になっていて…
「お母さん、そろそろ開いたみたいだからいいですね?感度もいいし、締まりもいいから旦那が羨ましい」
そう言いながら何も答えることができない私を優しく布団の上に横たわせ、太ももを抱えるように正常位のように深く入ってきた。
「ぅぅぁぁぁ…」一回突かれただけなのに甘く小さく呻きながら達してしまった…
「…凄い…」襖の向こうから声が聞こえたような気がした…
娘が見てると思うと恥ずかしいけど、奥の密着してるところを刺激されるといき狂い、頭がおかしくなりそう…
はじめはゆっくりだったけど、段々早く大きく入ってくる。
いつの間にか激しく入ってくる聡の背中に手をまわしてぎゅっと抱きしめると、目の前にある顔に自分から顔を近付け、キスをせがんでしまう…
舌を絡ませながら奥まで突かれると連続でいき続けてしまい、意識も薄れていった
どれだけ続いたのかわからないけど、途中で気を失って眠ったようで意識が戻るともう夕方だった。
慌てて起きるとシーツが掛けられていてキッチンで聡が作業する物音が聞こえた。
下着をつけ、ワンピを着てからキッチンに向かい「すみません、寝ちゃったようで…」そういう私に
「起きましたか?よかった。でもうまくできましたか?母ちゃんが死んで久しぶりだったからまずかったら申し訳ない」
「いえいえ、そんなことは…」答えに窮しているとスマホが着信し、息子からだった。
「うん、うん…」
…
「6時ごろね、うん…わかった」
電話を切り、聡に
「ごめんなさい、息子が早めに帰れるらしいので私はそろそろ」
「ああ、もちろん。お気をつけてお帰り下さい」
玄関に向かい、サンダルをはいてから「色々ありがとうございました。これからもさとみのことよろしくお願いします」
振り返って深々と頭を下げ
「それともう送って頂かなくて大丈夫ですよ。日頃のお礼は頂きましたし、こちらもできたと思うので…だからこれから贈り物のない関係でお願いします」
何か言いかけようとした聡を後に私はまだ日差しの残る夕刻、日傘をさして家路についた。
今回はこれでお終いです。
この後、さとみとママがどうなったか?また機会があれば書いてみたいと思います。
お読み頂きありがとうございました。
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