夫からの連絡は、“知り合いの娘が春休みを利用して、東京に遊びに行くから、その間1週間泊めてやってくれないか”というものでした。
愛莉紗(16歳)と蘭(14歳)だから、子供だけでホテルは心配だからというのだが、単にホテル代と食費を節約する為だというのが見え見えだ。
それにしても、浮気相手との子供を私に預けようだなんて、どこまで無神経な男だろうと呆れ、浮気の証拠を突き付け断るつもりでした。
止めたのは友梨でした。
「パパが外に作った娘2人、どんな娘か見てやりたい。生意気だったら、マジで犯して恥ずかしい写真いっぱい撮って、パパに仕返ししてやりましょう!」
私よりも、友梨の方がこの夫の無神経さに怒っていた。
当日、羽田まで友梨と2人で迎えに行った。
「あんな奴ら、自分の足で家まで来ればいいのよ!ママが迎えに行く必要なんか無いわ!」
友梨は、夫からの頼み事があってから、ずっと怒ってる。
出口で待っていると、アイドルかと思うくらい可愛い2人組が出てきた。
報告書の写真で、2人の顔はわかっていた。
というか、初対面の相手に預けるなら、2人の顔写真位送って寄越す気配りが無いのに呆れていた。
「こっちこっち!東京は初めてよね」
2人は私の顔を、友梨は2人の顔を見つめボーッとしてる。
「綺麗!」
姉の愛莉紗が呟く。
妹の蘭の方は、黙ったまま私の顔を見つめている。
「可愛い!ズルい、同じ(パパなのに)」
友梨は、最後の言葉を呑み込んだ。
「ゆ、友梨さんも素敵です」
蘭が初めて口を開いた。
「えっ、何で私の名前知ってるの?」
「パパ……おじさんに聞いたの」
この娘達は、何処まで私と夫、彼女達のパパの関係を知っているのか。
「大丈夫よ、パパに聞いたんでしょ?ねぇ、パパとおばさんの事、なんて聞いてるの?まぁいっか、お昼まだでしょ?何が食べたい?」
ファミレスでお昼を食べて、今日は観光せずに家に帰った。
夕食の頃には、敵意を見せていた友梨の警戒も解け、仲良く食べていた。
部屋は、友梨が自分の部屋を提供してくれた。
何のことはない、そうしないと怪しまれずに友梨が私のベッドに来る事が出来ないからだった。
ベッドに入ると、友梨がキスしてきて求めて来た。
「ダメよ、隣にあの娘達が居るのよ、我慢しなさい」
「イヤ!友梨とママが愛し合ってる声聞かせてやるんだから」
もう友梨は、私の敏感な所を熟知していて、イヤでも身体が反応してしまう。
「あぁ、あぁ、ダメだったら、ウフン、あぁ、もう友梨ったら!仕返しよ」
結局、友梨の愛撫に負け、愛し合ってしまった。
ドアの方を見ると、2人がしっかり私達の行為を覗いていた。
「ママ、ママ、愛してる、大好き!」
「ママもよ、ママも友梨が好き!」
互いにイカせ合い、友梨が満足そうに寝息を立て始めていた。
喉が渇き、キッチンに向う時、隣の部屋を覗くと、ベッドの中で妹の蘭が、モゾモゾと身体を揺らしながら悩ましい声を上げていた。
愛莉紗の姿は無く、私達の愛し合う声に我慢出来ずにオナニーを始めたのだろう。
階段を降りると、トイレの灯りが漏れている。
中で、姉の愛莉紗もオナニーの真っ最中だった。
凄く可愛い!
自分から行動を起こしたのは初めてだった。
気がつくと、私はトイレのドアを開け、中に入っていた。
恥ずかしさに驚く愛莉紗の唇を、私の唇で塞いでいた。
始めは抗っていた力が徐々に弱まり、愛莉紗の両腕が私の首に回され、私のキスを、舌を受け入れていた。
パジャマを脱がせ、オッパイを愛撫しながらオマンコを触る。
グチョグチョだった。
舌と指で、愛莉紗のオマンコを責め、やがて全身を痙攣させながら、お漏らしをしていた。
私は、トイレに愛莉紗を残し、部屋に戻るために階段を上がる。
蘭の悩ましい声が響いていた。
中を覗くと、友梨が蘭を責めイカせていた。
部屋に戻り、ベッドに入ると、すぐに友梨が戻って来た。
「友梨ったら、手が早いんだから」
ベッドに潜り込み、私に抱きつきキスしながら、
「だって、ママがトイレであんな事してるから、友梨も蘭ちゃんのオナニー手伝ってあげただけだもん」
見られてた。
私達は、顔を見合わせ笑いながら、もう一度愛し合った。
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