「うん、いいよ。大丈夫。今日は休みだし、予定もないからそれくらいなら」
…
「うん、わかった。じゃ今から用意するから2時くらいには着けるかな」
…
「そんなのいいよ、気にしないで。うん、うん、じゃ、またあとでね」
リビングでスマホの通話を切ると部屋に入ってきた娘が「出かけるの?」
「うん、そうなの。桂子さんの上の子が学校で怪我したらしくてね。病院に迎えに行く間、下の子を見てくれないかって。ちょっとママ、行ってくる」
「桂子さんの下の子…昇ちゃんだっけ?確かまだ1,2歳だよね?私も行こうかな?」
そういう娘に「いいけど、あなた、そんなに子供好きだっけ?」
「だってそれくらいの子ってかわいいじゃない」
娘を連れて、桂子の自宅に着くと、入れ替わるように桂子は出て行った。
娘は昇ちゃんとすぐに仲良くなって楽しそうに遊んでたけど疲れたのか眠いのかだんだん妖しくなって、とうとう昇ちゃんはぐずり出し、手に負えなくなった娘は私に助けを求めてきた。
膝の上に乗せ、抱きかかえ、背中をとんとんしてあげるとおとなしくなって寝ようとしていた。
「凄いね、ママ。さすがだね」
そういう娘に
「一応これでも二人を育てたのよ」と。
寝そうなのにすぐには寝ない昇ちゃんは私の胸元でごそごそと。
「寝ないの?できれば寝てほしいんだけどな~」
あやすように言う私に横から娘が「おっぱいほしいんじゃない?」
「桂子さんが出る前にあげたって言ってたから大丈夫と思うんだけどな」
そういう私に娘は続ける。
「試しにあげてみたら?」
「もう出ないわよ。あなたにあげてから何年たつと思ってるの?」
そう言っている私の胸元を昇ちゃんは弄るように手をまわしてブラウスの袂から手を入れようとしている。
「ほら、この子も欲しいって言ってるんだからあげようよ」
そういう娘に
「馬鹿言わないで」
言い返していると、ブラウスのボタンとボタンの間から無理やり手を入れようとするのでボタンが取れそうになるのでしぶしぶボタンを外してあげた。
袂がはだけると、昇ちゃんは器用にブラをずらして私のバストに吸い付いてきた。
それを見てる娘が「ママってほんと、おっぱい大きいね」言いながら興味深そうに見ている。
「あんまり見ないで。こんなのまじまじと見せるものじゃないんだから」
しばらくそのままとんとんしたり、なでてあげると昇ちゃんはうつらうつらし始め、私も眠たくなってきた。
「ねぇ、ママ。ちょっとこのマスク着けて」
不意に言われて向くと娘がマスクを渡そうと手を伸ばしていた。
「マスク?つけるの?どうして?」
そんなやり取りをしてると昇ちゃんが不機嫌そうにバタバタし始め、娘が小声で
「ほら、起きちゃうから、早く!」
しぶしぶマスクをつける私を娘は撮り始めた。
「ちょっと!やめてよ。こんなの撮らないでよ」
小声で抗議する私に娘も小声で
「大丈夫よ。マスクしてるし。それに昇ちゃんがいるからおっぱいはそんなに見えないから」
そう言いながら何枚も撮り続けた。
家に帰ってからいつものように娘の部屋で画像を確認し、私たちは画像を投稿した。
マスク姿の子供に授乳している画像
その格好で足元から撮って膝と膝の間からスカートの中、ショーツが見えている画像
その二枚を俯瞰するように全身映る画像
”ワキオバサンはママさん?笑”これもいつものように娘は楽しそうにコメントを打ち込むとまたコメントが次々に入った。
”ワキママ、サイコウ”
”ワキオバサン、めっちゃ巨乳!搾乳してぇ”
”ワキママのパンツ見えてる!”
”ワキオバサン、濡れ濡れ!!”
投稿してすぐなのに恥ずかしいコメントが沢山…
逃げるように私は娘の部屋を出て行った。
その晩、「…ぅぅ…ぅぅ…」押し殺すように切なげな声を漏らしながらシャワーを当て、子供に吸われたバストを掴み、家族が寝静まった家のお風呂で私は何度も何度も達してしまった。
そんな努力の甲斐があってか、サイトのミスコンランキングは2位を獲得した。
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