「恥ずかしいわ・・・・ね、誰もいない?」
「いない・・・と 思う・・・」
「誰かに見つかっちゃったら どうする?」
「・・・・わかんない・・・」
「こんなカッコじゃ 全部見られちゃうわ・・・胸もアソコも全部・・・」
「・・・・・・」
「私を隠してくれる?」
「そ、そりゃ・・・・もちろん・・・」
「それとも、その男と一緒になって 私を虐めたりする?」
「・・・・・・・・」
深夜の静かな路地裏に、ハイヒールの足音が場違いなくらい大きく響いていた。
コンクリートブロックの塀に反響し、目に映る全ての民家に響き渡っている。
もしも尿意で目を覚ました男が居たら、何気なくこちらを見るかもしれない・・・
足音に起こされた男が居たら、こんな時間に誰だと不機嫌になりながら窓から覗き見るかもしれない・・・
もしも、そんな男がいたら・・・
青年は この異常なシチュエーションが誰かにバレてしまわないかドキドキしながら、なのに妄想の中の男に 久美子さんの姿に反応し襲い掛かってくるような野蛮な変態男を思っていた。
そんな青年を、久美子さんは さらに煽っていく。
これは、おそらく一種の調教なのだろう。
快楽と興奮に貪欲な熟女の、自分好みのチンポを作るための調教・・・
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