全てを終えると、久美子さんはようやく立ち上がった。
興奮しきった顔で微笑んでいるのが見える。
まだ左の目じりとアゴにザーメンが残っていたが、それもまた久美子さん自身の被虐心を煽るアクセサリーなのだろう。
顎から垂れ下がり、プラプラと揺れているザーメンは卑猥だった。
「ね、どう? わたし、いやらしい?」
「きれいです・・・すごく・・・いやらしくて、めちゃくちゃキレイだ・・・」
青年の反応に 久美子さんはクスリと笑うと、「うれしい・・・・ね、見ててね・・・・」と言って両手の指をスカートの裾に伸ばした。
人気のない路地裏で白いミニスカートがゆっくりと捲られ、黒いストッキングが露になっていく。
それは薔薇の刺繍がされたガーターベルトで、その股間に下着は無かった。
「え・・・穿いてない?・・・・そんな、さっきまで皆が居たのに・・・・」
青年は熟女の路上ストリップに興奮しながら、その無防備な股間に釘付けになっていた。
さっき射精したばかりのチンポも もうムクムクと顔を上げ始めている。
「じゃぁ、店でも このまま・・・・まさか他の人も これを知ってる・・・・?」
「やぁね・・・知らない人がいるから面白いんじゃない・・・こんな恥ずかしい事がバレたら どうしようって・・・」
久美子さんは 次にブラウスのボタンを外し始めた。
1つずつ、焦らすようにゆっくりと外していく。
「ね、どう思われるかわかる?・・・こんなカッコしてるのがバレたら、あのオヤジ達に何て思われるかな・・・」
「・・・・へんたい・・・・変態だ・・・・」
青年の切羽詰まったような声の罵倒に、久美子さんの体がピクリと反応した。
半年前まで高校生だったような若いガキが心のままに口にした言葉。
それが純粋だからこそ、キツい見た目の派手な熟女のマゾ性が反応している。
「変態・・・そうね、こんなカッコして男達に囲まれてるなんて、変態女よね・・・」
「さっきまで居酒屋で・・・みんな居たのに、こんな・・・こんなカッコで興奮してたんだ・・・」
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