第五章 初デート
課長と関係を持って1ヶ月が経ちました。そんな時、思ってもいなかった仕事が舞い込みました。新潟まで日帰りですが出張でしかも課長も同行する仕事です。子供の遠足と同じで数日前からドキドキワクワク、仕事だけど2人で旅行みたいな、しかも直行直帰です。
前日には課長が私のマンションに立ち寄り仕事打ち合わせと帰り道に寄る美味しいお酒のお店を探して、抱き合って早めに帰宅して行きました。
朝は新幹線のホームで待ち合わせ、席も隣だし旅行気分の私に課長も「おい、おい、仕事だぞ」と怒られてしまう始末、でもこうやって2人で出掛けるのは初めてだから終始ニヤついてしまいました。
仕事が予想以上に早く終わり、予定していた日本酒のお店の開店まで時間があるので街を観光する事にしました。新潟まで来ているので知り合いに会う事も無く周りの目を気にせず恋人同士の様に腕を組んで観光を楽しみました。開店と同時に日本酒のお店に入ると新潟の有名な銘柄が飲み放題、日本酒好きの私達はこれも美味しい、こっちも美味しい、料理も美味しくて2人共完全に酔っ払いです。
帰りの新幹線には間に合うけど「一泊して帰ろうよ」と言う課長の提案で意見は一致、駅前のビジネスホテルに泊まる事にしました。
大浴場が温泉になっていて、これも旅行気分、平日だからガラガラ、日本酒と温泉を満喫した後は課長に抱かれるだけ、幸せな時間でした。
部屋に戻ると課長は先に帰っていてビールを飲んでいました。「わたしも」と言い口を指差します。課長は一口ビールを口に含み私に口移しでビールを飲ませてくれました。そのままお互いの舌を舐め合い、課長の耳、首、乳首、おへそ、そして硬くなったキノコを頂きます。エラが大きめの課長のキノコを丁寧に舐めて口を窄めてディープフェラ、課長も最近私のお口も好きみたいで出してしまう事もあります。「一回出す?」上目遣いに課長を見ると頷いたのでラストスパート、課長のキノコが脈打ち口の中で受け止めました。今日は少し甘口?日本酒のせいかしら?初めてそのまま飲み込んでみました。喉に少し引っかかってしまいビールで流し込みました。課長に頭を撫でられ幸せを感じます。萎みかけたキノコを手にして愛おしく思いもう一度口にします。直ぐ復活してきて今度は課長が背後から私を襲おうとしてきました。窓の前に立たされて首筋や胸を愛撫されます。カーテンは開けっぱなし、夜景も田舎だけどそれなりに綺麗、課長のキノコがお尻に当たり、私は入れて欲しいとお願いしました。
「ビジネスホテルだからゴムが無いんだ、中には出さないからそれでいい?」と聞かれ「入れて、お願い」と答えました。
窓に手を付き後ろから課長に初めての生挿入をお願いしました。今日は課長と初デート、初飲精、初生挿入、と初だらけ、課長のエラがいつもより大きく感じる、気持ちいい所も直接刺激されて朝から期待していたので直ぐに太ももまでびしょびしょになりながらイってしまいます。「凄い締め付けだよ」と課長に言われ「直接だから気持ち良いの」と痙攣を繰り返します。生でしている緊張感がスパイスになり、もうどうなっても良いと思いました。たぶん安全日、課長が「いきそうだ」と抜こうとしたので「出して!私の中に出して!」と叫んでしまいました。一緒躊躇した課長でしたがパンパンと奥まで突いてきて、今まで子宮近くは痛いと思う事もあったけど今日は全身電気が走る感覚、「いいわ、来て〜、またイッちゃう〜」と絶叫に近い言葉を発して課長の子種を膣奥で受け止めました。
床には私の汁が垂れてシミを作り、アソコが痙攣を繰り返すとポタポタと課長の子種が垂れてきました。
足腰がガクガクしてフラフラになりながらお風呂場に向かい一応中を洗い流しました。
「大丈夫?」
「安全日だから大丈夫だと思うけど一応ね」
ベッドに2人で抱き合いながら眠りにつきました。
始発の新幹線で東京に戻らないといけないので朝早く目を覚ましましたが、課長は既に起きていてシャワーを浴びていました。昨晩、初生挿入、初中出しを経験し、好きな人の子供が欲しいと思うのは本能なのだなぁと思いました。
「おはよう」課長が裸のままお風呂から出てきました。課長がパンツを履くのを静止しベッドに仰向けに寝させるとキノコを咥えました。
「新幹線に間に合わなくなるよ」
「もう一回だけ、私にやらせて」
課長の上に乗り自ら腰を沈めます。自分からするなんて今までの自分じゃ考えられない、でも課長の子種が欲しい、腰をくねらせて射精を誘います。課長も下からアシストしてくれて私と同時に課長もイッてくれました。
「こんな時間だ、急がないと」
私は化粧もしないで髪は適当に縛り、慌ててホテルを出ました。
ギリギリセーフ、新幹線に飛び乗り何とか間に合いました。
東京駅から自宅に帰る時間が無いので一緒に出社する訳にはいかないので私はカフェに寄る事にしました。
トイレに行き化粧をして個室の便座に座ると今朝の課長の子種が少し逆流してきて指で掬い、愛おしく想い舐めてしまいました。
下着も汚れていたので会社に行く途中新しい下着を購入して会社の女子トイレで履き替えました。
「今日はどうしたの?早いね」更衣室で先輩に声を掛けられドキっとしました。続けて「昨日はどうだった?」私の頭の中は課長と初旅行、初飲精、初生エッチの事で頭が一杯、顔を赤らめながら「上手くいきました」と答えるのが精一杯でした。
お昼休みに更衣室に行くと先輩がまた禁煙なのにタバコを吸っていました。先輩達は課長の噂話をしている様でこっそり聞いていると、「課長また外泊したみたいよ、さっき奥さんが着替えを持ってきた」「あの奥さんじゃ帰りたくなくなるよね」「私、あの奥さん、苦手なんだよね、コレ着替えだから渡しておいて!とか言って、偉そうにして」「親会社の令嬢なんでしょ、私達の事、小馬鹿にしてる態度が気に入らないのよ」
主に課長の奥さんの悪口だったけど1人の先輩が「そう言えば、あなた昨日課長と出張だったんでしょ、まさかあなた課長と?」女の勘は怖い直ぐに「帰って来て東京駅で別れましたよ」と咄嗟に返した。嘘は言ってない。何とかその場を脱出し職場のフロアに戻った。やっぱり課長の言っていた事は本当なんだ。奥さんとやっぱり離婚したがってるんだ、と納得しました。
新潟出張の後、無事生理も来てホッとしました。生理中はフェラで我慢。生理明けも専ら私のマンションで密会、離婚調停中なので仕方ないとは思っても一緒に何処か遊びにも行きたいしドライブなんかもしたい、我儘を言っては課長に後もう少しだからと言われ我慢しました。
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