第二章 大人の初体験
涙ぐむ私に「潮吹きだよね〜、オシッコじゃないよ。初めて?」と課長は微笑みました。私は貴士しか知らないので頷きました。
シーツには30cmぐらいのシミが出来てしまいました。
放心状態の私を課長は手を取り洗面所に、抱き合いキスされ、しかもディープな、服を全部脱がされ、胸を揉まれ、乳首にもキスされてまたイッたばかりの身体は下半身が熱くなり、課長も服を全部脱ぐと一緒にシャワーを浴びました。
時々課長の硬いモノが体に当たり緊張して、でも体を触られるだけで反応し、指で乳首を挟まれながらもう片手の指がアソコを、下半身がガクガク震えながら立てなくなり、自分でも信じられないのですが無意識に目の前の課長の硬いモノを口にしてました。貴士には一度だけしたかな。自ら口でしている私、しかし、どうしていいか分からずペロペロ舐めるだけでした。
たぶん課長はぎこちない動きの私を見かねて私を立たせると、バスタオルで体を拭いてくれました。「あっ、自分で拭きます」他人に体を拭いてもらうなんて恥ずかしくて、特にお尻やアソコは、私は薄いバスローブを着せられ、課長はバスタオルだけ、ソファに2人で腰掛けるとビールを2人で呑みました。キスされ、口移しにビールを飲みされ恥ずかしいけど何故か心地良く、体を預けてしまいます。
胸を愛撫されながら課長が「杏は濡れやすいんだね」なんて言われ赤面し、しかも下の名前で呼ばれてドキッとしてしまいます。キスも舌が私の舌と絡み合い、体が宙に浮いている感覚、そのまま抱き合いながらベッドに移動して、課長はシミの部分にバスタオルを敷き、今度は全身を愛撫されながら直ぐに絶頂を迎えてしまいました。私だけイッてしまい申し訳なく課長の硬いモノを再度口にしました。
今度は口を大きく開けて半分しか入らないけど包み込む様にして上下しました。
「無理しなくていいよ」
優しい課長の言葉に嬉しく思い、そして私はベッドに仰向けになり課長を待ちました。
課長は脚を持ちゆっくりと中を確かめる様に入ってきます。これも初めての経験で、貴士の早いリズムとは違う大人のタッチ、時々凄い衝撃がある部分で当たり、突かれ自然と声が出てしまいます。
貴士と違う角度なのかな?鏡に映る課長と私、私は課長の首に手を巻きつけてイってしまいました。
「大丈夫?」
私が「はい」と答えると今度は強めの動きに私は頭が真っ白になり記憶が途切れ途切れ、部屋中にピチャピチャと鳴り響いていた記憶があります。
男性経験は元彼の貴士だけでイク経験はしてたつもりだったけど課長の大人の愛撫と入っている時の動きに体の反応が止まらず次から次へと波が来て本当のイクとはこう言う事だったんだと知りました。
課長も終わって肩を抱かれながら頭を撫でてくれて、こんな事貴士はしてくれた事ないな、私は課長の胸を枕にして思い出しました。
「終電逃しちゃったね、大丈夫?」
「はい、マンションで一人暮らしなので」
「彼氏とか待ってるんじゃないの?」
「いませんよ!」少しムッとしましたが、「彼氏がいたら課長とここにいません」と言いました。
「そっか」課長はまた頭を撫でてくれて凄く居心地が良く思いました。課長が体の向きを少し変えた時、課長のモノに少し触れてしまいました。何となく撫でたくなり指でなぞる感じで触れてみます。先程のお風呂場の様な硬さは無く可愛い感じ、殆どした事ないのに布団に潜ると柔らかい課長のモノを口にして舐めたり咥えたりしてました。貴士には嫌だと言って拒否していたのに自らフェラをするなんて自分でも不思議な感じです。AVとかは手で根元を掴んで咥えながら舌を絡めてたよな〜と貴士とラブホで観たAVを思い出しながら頭を上下しました。
少しづつ硬くなる課長はフェラをしている間も頭を撫でてくれたした。課長が私の下半身を引き寄せるとお互いのを舐め合う体位になり課長にクンニされてしまい、直ぐに感じてしまうけど課長のモノを必死に舐め続けました。
「そんなに頑張ったら俺もイってしまうよ」課長は私から体を抜くと四つん這いの私の後ろに回り込みました。
ベッドの枕側の壁も鏡になっていてわんわんスタイルで顔を赤らめながら男を待ち侘びている淫らな姿の私が写っていました。課長が後ろから入ってきて一気に登り詰めてしまう体、Eカップの胸を揺らして乱れている自分に恥ずかしいけど興奮してしまう、もうダメと言いながらもっとして欲しいと思う私、「イク、イっちゃいます」と言いながら課長を待っている、「凄い、凄い」と何度も叫んだ記憶までで、気付いたら朝になっていました。
「起きた?」
課長がコーヒーをいれてくれてました。
急に昨晩の事が恥ずかしくなり下着を探し身に付けます。
「私はこのまま直接会社に行くけど、君は一度自宅に帰って着替えて来なさい。昨日と同じ服だと、色々ね」
朝、まだ始発が出たぐらいの時間、私達は電車に乗ると途中で分かれました。
マンションに帰ったのが6時頃、シャワーを浴びていてもアソコに課長の余韻がはっきりと残っていて体がまた熱くなります。乳首も硬くなったまま、体を洗っていてもピクンと時々反応してしまう、知ってしまった女の悦びと変化に悩ましくも感じながらもクリを指で乳首も転がし、胸を揉みながら貴士と別れて覚えたてのオナニーを始めてしまいました。
オナニーもこんなに気持ちいい、イッた後は動けない、暫くして我に返り「こんな時間!遅刻する!」身支度を済ませていつもの満員電車に飛び乗りました。
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