全てが日を追うごとに充実していった。
夜の妻は ほんの少し追い詰めただけで恥ずかしがりながらも卑猥な願望を口にするメスになってくれる。
昼の顔が清楚でおとなしいままだから余計に加虐心が煽られ、ついつい意地悪になってしまう。
もちろん、そんな俺達の関係のスパイスになってくれているのは、あの忌まわしくも素晴らしい単独男性のプロフィールに掲載されている妻の画像だ。
いったいどれだけ撮影したのか、あれからもう2ヶ月もたつのに毎週のように更新されていく。
しかも そのどれもが別々のシーンで、俺が見たことのない妻を俺に教えてくれる。
「これ・・・すごいね・・・これって・・・・」
画面の中で、妻は仁王立ちになった男の前に膝まづき その反り返った肉棒に向かって大きく口を開いて舌を伸ばしていた。
モザイク越しにでも その鼻筋の通った美しくて清楚な顔がわかる。
そしてその顔は、愛液でドロドロになったチンポを舐め上げながら、幸せそうに、本当にうれしそうに微笑んでいる。
出会ってたった数時間で、男のセックスで、妻の心が開かれてしまったのが伝わってくる画像だった。
「うれしそうだ・・・・乱暴に犯されて・・・・抱かれて、本当に幸せだったんだね・・・」
俺の胸に 妻の熱い吐息がかかった。
シーツの中で俺の股間をギュッと握りながら、それでも画面から目を反らしはしない。
「これは、何回目かな・・・・こいつは朝までヤリまくったって言ってたけど・・・・いったい何回抱かれたんだ?」
俺は妻の頭を撫でるように髪の毛を掻き上げ、その答えを促す。
妻は恥ずかしそうに俺に抱きつき、少しずつ息を荒くしていった。
恥ずかしさと後悔、俺に告白する事への戸惑い、いろんな感情を 今夜も興奮が塗りつぶしていく。
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