妻の顔はさらに恍惚となり、艶やかにとろけきっていった。
金曜の夜から今まで、いったい何度抱かれたのだろうか・・・朦朧とした妻の意識がコージとの卑猥で快楽に満ちた時間に飛んでいってしまっているのが伝わってくる。
そしてだんだんと指の動きが卑猥に激しくなっていった時、2人だけのリビングで、妻は俺の目の前で 確かにコージに抱かれていた。
普段の清楚な印象の妻からは考えられないくらい下品に開いた足の間に だんだんと男の影が浮かび上がってきた。
その大きくて逞しい影は激しくクリトリスを弄っている指の動きと まったく同じテンポで腰を振っている。
荒々しい、けれど手に入れた獲物を確実に堕とし、その理性を打ち砕きモラルを破壊しつくそうとする邪な決心が伝わってくるような熱意の籠った動き。
筋肉質な腰が打ち付けられるたび妻の全身が突き上げられて激しく揺れ、絶え間なく響く肉のぶつかり合う音が空間を埋め尽くしていく。
血管の浮いたグロテスクで太い肉棒が妻の体を引き裂くように押し込まれ、狂暴なカリが膣の一番奥の愛液を掻き出しながら引き抜かれていく。
痛いと脳が勘違いしてしまいそうなほど巨大で徹底的な快楽に愛液は粘度を増し、打ち付けられた腰が妻の皮膚から離れるたびにネチャッと音を立てはじめる。
そんな獣のようなセックスに、妻は完全に変えられていった。
学生時代から清楚で大人しいと思われてきた妻は 自分を犯す男が出した汗も唾液もベロベロと舐めながら、叫び声のような声で喘いでいる。
両手を男の背中に回して抱きしめ、男をさらに奥まで欲しがっているのか両足を男の腰に絡めている。
気持ちいいかと聞かれながら、もっと欲しいかと聞かれながら、男から与えられる快楽を貪欲に貪り続けている。
初めて体験する貸し出しで、今日初めて会った男の肉棒で、俺にも見せたことない下品なくらい卑猥な顔と声を見せている。
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