「でも、ホテルに近づいていくと また怖くなってきたの・・・緊張してきて、息ができなくて・・・エレベーターのボタンが押せないくらい震えてた・・・」
「・・・うん」
「フロアについて・・・心臓がすごく激しく鳴ってて・・・廊下の柔らかい絨毯がすごく歩きにくくて・・・ドアの前に立つ頃には、もう息もできないくらい緊張してた・・・そのままドアをノックして・・・本当は開いて欲しくないと思うくらい怖くて・・・」
「・・・うん」
「・・・ドアが開いて・・・・・コージさんは バスローブだけの姿で立ってたの・・・」
「・・・・・・うん」
「何も言わずに、すごい目で私を見つめたの・・・つま先から頭の上まで、まるで舐めるみたいに・・・」
「・・・うん」
「わたし、恥ずかしくて・・・耐えられなくなって視線を逸らしたの、そしたら・・・」
「・・・うん」
「そしたら、その・・・視線の先に・・・その・・・コージさんの股間があって・・・」
「・・・・・・」
「すっごく大きくなってたの・・・わたし、驚いてしまって・・・目が離せなくて・・・」
「・・・・・・」
「そしたらコージさんがニヤッて笑ったの・・・見えてないけど、笑った気がして・・・そのまま・・・私の右手を掴んで股間に・・・」
「・・・・・・」
「わたし、どうしたら良いのか分からなくなって・・・でも、すごく大きくて・・・すごく太くて、熱くて・・・気づいたら、わたし・・・」
「・・・・・・」
「その時、コージさんが私を部屋に引き入れたの・・・手を掴んだまま後ろに下がって・・・わたし、よろけちゃって・・・床に膝をついて・・・バスローブがはだけて、目の前にコージさんのが・・・」
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