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金曜日。今日は不定期の飲み会。
こんな事を言うからジジイ扱いされるんだろうけど、今の若い奴らはホントにこういう付き合いをしない。
PCやスマホで話しや情報交換は出来るからと言いやがるんだけど、違うんだよなぁ。
膝を突き合わせ、お互いの温度を感じて触れ合うって事をしなきゃダメだと思うね。
別にしたくなきゃそれでイイんだけど、人っていう財産を作れないのは損だと思うよ。
ま、そんな事で今夜も楽しく『飲ミニケーション』(笑) 今回は次期社長「山田」ネタで盛り上がった。
日も変わった24時半。真理子は翌日の朝から用事があるとかで帰った。
で、ヨーコと二人で秘密の三次会って名の部屋呑み。
「ヨーコ。真理子が言ってたけど博多で太ったの?」って、笑いながらお腹をムニムニする。
「だって雄ちゃんが美味しいモノばっかり教えてくれるんだから… (笑)」
「また行こうな。(笑)」
「うん。絶対行く。♡」
「美味いモノって言えば、北海道も行きたいな。」
「私、まだ行った事が無いからチャンスがあれば行ってみたい。」
「もう美味いモノだらけ。(笑) 蟹、エビ、色んな魚介類。ジンギスカンや焼肉。鶏はあんまり知らないけど、デザートなんかのお菓子系も色々あるしな。」
「うぅ… 想像しただけで。(笑)」
「ヨーコ。ヨダレが…(笑)」
「アァ。」ってお道化る。
「ま、俺が一番美味いなって思うのは… 」
って、kissをして「ヨーコだな… 」 って抱き締めると
「私、脂身ばっかりですけど。」って笑う。
「脂身は真理子だろ。(笑) ヨーコは違うよ。」って、博多では抱けなかったので久しぶりにヨーコを求めてしまう。
今夜はホント久しぶりで、たっぷりのレロレロkissも凄く悦んでくれている。
今日は雰囲気がチョッとお笑い的な感じなのでヨーコが
「雄たん。わたくちは只今より松茸を頂いてまいりまちゅ。♡(笑)」って、敬礼をしてからチ〇ポへと向かって行く。
カリ首をChu!ってされるだけで反応してしまい、ペロペロってされるとお子ちゃまが一気に大人へと成長する。
「じゃぁ、俺もヨーコの鮑を頂こうかな。」とシックスナインの態勢になり、お互いを味わいあった。
「雄たん。わたち、もう堪んない。下のお口で松茸ちゃん食べちゃってイイでちゅか?」
って、お道化て言うので
「噛まないでよ。(笑)」って言うと
「歯は無いから大丈夫だよ。でも大きくってお口に入るのかちら?(笑)」って返しが来る。
「じゃ、自分で試してみてごらん。」って言って寝ころぶと、俺に跨って腰を落としてきた。
「アァッ!凄い。雄たん。この松茸凄く美味ちぃよ。♡」
って言いながら、俺は寝てるだけなのにヨーコが自ら上下をして下のお口で味わってくれる。
起き上がって対面座位になると
「アン!ちゅごい。下からズンズン来ちゃう。♡」って悦ぶ。
俺は目の前で揺れる二つの肉まん(あんまんかな?)があまりにも美味しそうだったのでシャブリついていた。
そして今度は俺がヨーコの体で宝探し。正常位から松葉になって一番奥でヨーコが一番悦んでくれるお宝を発見!
そう、ポルチオって場所で
「雄たん凄い!一番奥でグリグリってされると何だかお腹がムズムズちてホントに嬉ちくなって、雄たんをとっても感じちゃうの。♡」
って、ご満悦だ。(笑)
俺も気分が高まって正常位に戻って最後を迎えようとしたら「今日は大丈夫だから。」って言われて中で発射した…
今のところ俺はまだ体力的にも精神的にもアッチ的にも元気なのでヨーコや真理子の相手をしても大丈夫なんだけど、二人同時は流石にキツいかなと感じている。(シチュエーション的には普通あり得ない事なんで、凄く興奮はするんだけどね。) でも、二人が望めば出来るだけ応えてやりたいなとは思ってる。(二人が仲良くてお互いの関係も解ってるし、そういうのを互いに確かめあってるような部分があるのかな?) 特にヨーコは知らない所にも沢山連れて行ってやりたいし(北海道や鹿児島とか、別の意味で尻穴の世界なんかも… )、いつまで続くのか生涯続くのか分からないけど、やっぱりずっと好きって気持ちは絶やさずにいたいなと願っている…
了
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