16.
お風呂から上がり、お茶を飲んで暫しの休憩。
ヨーコがトイレに行ってる隙に真理子を抱き寄せkissしてやる。
すると餌をお預けされてた犬みたいに鼻息も荒くベロベロに舌を絡ませてきて喜んでいた。
(真理子は大人な分、強がって我慢してるが正直ヨーコの前でも同じ様に扱って欲しいだろうな。)
俺は運転で疲れて、それを癒す為の風呂でも疲れたんで休憩。二人は揃って館内の散策に出て行った。
今までは三人で楽しむのはヨーコの部屋しか無かった。(ラブホでも基本は2人)
なので、あまり大胆に出来なかったが此処なら離れで隣まで声も届かない。
だから多少の声も出して貰えるだろうと、いつもより気持ち良くなって貰おうと思って薬とか玩具ってのを少し用意して来た。
(勿論合意の上で使いたいので帰って来たら相談してみようと思う。)
少しすると仲居さんがやってきて夕食の準備をするとの事。
仲居さんも大体どんな関係かはお察しのようで「迷惑をかけます。」と心付けを渡す。
戻って来た二人の目の前には地元の山菜や川魚、そしてブランド牛を使った料理が並ぶ。
「良いのこんな贅沢。」って言いながらも箸と盃は進んで行く。
そして話しをした
「今日は二人に気持ち良くなって貰いたくって、そういう薬ってのとオモチャってのを少しだけ準備したから使ってもイイかい? 勿論、俺自身も二人に悦んで欲しいから薬ってモノを使うけどイイかな?」
「勿論イイよ。♡」
って二人から返事を貰って、そこからは両手に花での口移しによるお食事タイム。
(ヨーコは口移しとかで真理子と唇重ねても平気なのに、何で舌を絡ませるとイジけてしまううんだろう。不思議だ。)
そして食事も終わり後片付けや布団の準備もあるので、二人には事前に予約しておいたリラクゼーションに向かった。
俺はラウンジでもう少し呑むって事で一時間後にロビーで落ち合う約束をして部屋を出た。
今日は週末でラウンジが満席との事で残念だったけど、マッサージチェアがあったので少し体をほぐしてからロビーで珈琲を飲んで新聞を見ていた。
「お待たせ~!」って帰って来た二人と部屋へ戻る。
リラクゼーションってやっぱり効果があるのか二人が艶々してる風に感じた。
そしてテーブルを囲み少しのアルコールタイム。
この時に三人で薬ってのを飲んでみた。
先ずは真理子が「何か体が火照ってきた。」と言うので、触ってあげるとそれだけでビクビクしだす。
それを見てたヨーコも効いてきたのかモジモジし出して「雄さん、欲しい。」って言い出す。
それで、今度は塗る薬ってのを使ってあげると二人とも指だけで潮は吹くし、オモチャを使うと
「アン!アン!♡」
「イク!♡」 「イっちゃう~♡」って感度抜群で、俺も薬のお陰で頑張れた。(嬉)
何と二人に三回ずつ。計六回も頑張れたのには驚いた。(笑)
真理子は後ろからしようとすると途中までしか届かなくて残念ながらバックをしてやれなかった。
真理子が布団でぐったりしてる時に
「雄さん。お風呂行きましょ。」とヨーコに誘われて露天風呂。
薬って凄いね。まだ元気になるからお湯をチャプチャプ頑張ってたら
「雄さん。私、恥ずかしい話だけど雄さんにエッチして貰ってるの真理ちゃんに見られたり、こういうお外で誰かに見られるかもって所でするの好きかもです。「私、雄さんに愛して貰ってるのよ。見て~!」って思っちゃってますぅ。♡」って言ってたな。
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