「ペニスバンド」
ペニスバンドの形状と機能
* 男性器を模した形状: ペニスバンドは、勃起した男性器を模した形状をしている。それは、夫の性的欲求を直接的に刺激すると同時に、夫に屈辱感を与え、彼女たちへの服従を促す。
* 女性同士の愛の象徴: ペニスバンドは、レズビアン妻たちにとって、互いの愛を確かめ合うための象徴となる。それは、彼女たちが精神的だけでなく肉体的なつながりをも共有し、性的快感を高め合うための道具であり、彼女たちの性的な絆を深める。
ペニスバンドの象徴性
* 屈辱と服従: ペニスバンドは、夫にとって屈辱と服従の象徴となる。それは、夫がレズビアン妻たちの性的玩具であることを意味し、彼の自尊心を深く傷つける。
* 性的支配: ペニスバンドは、レズビアン妻たちにとって性的支配の象徴となる。それは、彼女たちが夫を意のままに操ることを可能にする道具であり、彼女たちの優越感を満たす。
――――――――――――――――――――
浩司が、実物のペニスバンドを初めて見たのは、美咲がクリニックに通い始めてしばらくしてからのことだった。
仕事から帰宅すると、下着姿の美咲が姿見の前に立ち、腰にペニスバンドを装置した自分の姿を眺めあかして顔を赤らめているところだった。
美咲はまだ、浩司の存在に気付かないようで、鏡の前で、右を向いたり左を向いたりして、「男」になった自分の男らしさをや逞しさを、恥ずかしそうに確かめていた。美咲はときおり、男を真似て、右手を添えて亀頭を捏ねまわしたり、腰を振りながら竿をゆっくりしごいたりもして、楽しんでいた。
そんなとき、鏡越しに夫婦の目が合ってしまい、美咲が振り返った。
「あ、浩司さん。ねえ見て。どう?私、こう言うのって似合うかしら…」
浩司の目の前に、美咲のペニスが重たげにブルンッとそそり立った。
「ど、どうしたの?そんなものを…」
「加奈子先生からプレゼントされたの。これからはね、私もときどきこれを使う側の立場になるんですって…でも私って、いつもは女役のレズビアンでしょ?それなのに私が、男になって他の奥様たちを犯すなんて、何だか想像しただけでも、すごくエッチでゾクゾクちゃう…」
「そ、そうなんだ…」
浩司は、なぜだか、男役の姿になった美咲に気圧されてオドオドしてしまった。
「浩司さん、ねえ見て、私のオチンチン…あなたのより太くて長くて、すごく男らしいでしょ。なんだか私、浩司さんより偉くなったみたいだわ、うふふ…」
「そ、そうだね…」
浩司は赤くなった。無邪気に笑いながら、腰のペニスを振り乱して楽しんでいる美咲の姿が、浩司の胸を抉った。しかし浩司は、美しい女体に本物そっくりな卑猥なペニスをそそり立たせている自分の妻に、言いようのない興奮を覚え、激しく勃起しているのだった。
「ねえねえ、浩司さん。男の人って、こんな風に自分でシコシコするんでしょ?」
美咲は無邪気に笑いながら、自分のペニスをグイグイと右手でしごいて見せた。
「うふふ…浩司さんも、いつも私のこと見て、こんな風にオチンチンしごいてるもんね、シコシコシコ…って。そんなに気持ちいいの、これ?本当にいやらしいのね、男の人って…」
「あ、ああ…」
浩司は恥ずかしさに目を逸らしたかった。それなのに美咲の右手から目が離せなかった。
「あれ?浩司さん、どうしたの。顔が真っ赤よ?もしかして浩司さん、男性にも興味あるの?…ねえねえ、怒ったりしないから正直に答えて?」
「……そ、そんなこと、ある訳ないだろ…」
美咲は少しがっかりしたように「そうだよね。男性のあなたが私のオチンチン見て勃起するわけないものね」と、さらに浩司に腰を突き出して、亀頭をグリグリと捏ね回したり、陰茎をしごき立てて手淫を見せつけるのだった。
浩司はバツが悪くなり「ふ、風呂に入ってくる…」と浴室に駆け込んだのだった。
頭を覚まそうと、冷たいシャワーを浴びながらも、浩司のペニスだけは、焼けるように熱く上向きに勃起したままなのだった。
※元投稿はこちら >>