「と、ところでリサさま、ナミさま…、美咲は…?いえ、美咲さまは今、どちらに?」
夫婦は今日、一緒にクリニックに来て、お互い別室に案内されて以来、浩司は美咲の顔をまだ一度も見ていない。浩司が美咲と接することが出来たのは、隣室からの悶え泣きと、恋人たちとの深く長いキスの音、そして美咲の蜜壺が奏でるリズミカルな音色のみだった。
歳下のレズビアンたちから愛の集中治療を受け、恋人の加奈子からプロポーズされたうえ、じっくりと愛されたであろう美咲は今、どれほど美しいことだろうか。
実際、クリニックに通うようになって、診療が終わるたび美咲は美しくなっていた。いつも浩司は待合室にいても、今か今かと待ちわびるほどだった。
クリニックに通い出して一ヶ月くらのことだ。
「ど、どうだった?今日の治療は…いつもより長かったね」
「うん、今日は他の奥様と一緒だったの…すごく美しい方だったし、初対面の方だったから、最初はとってもぎこちなくて、恥ずかしかったけど、先生のおかげで、私たちすごく仲良くなれたのよ…先生もとても喜んでくださったの…」
「ど、どんな風に仲良くなったの?」
「恥ずかしくて男性には言えないわ…でも先生も、私たちの愛を見て、すごく美しいと褒めてくださったの…。私ね、これからも先生の見てる前で、いろんな美しい奥様との愛を経験させられるんですって…」
何かを思い出したように赤くなる美咲は、浩司を性的興奮に追い詰め、激しく勃起させた。美咲の美しさにひれ伏して絶対的な忠誠を誓いたいと浩司が思うようになったのもこの頃からだった。
「ねえあなた…あの人、すごく綺麗…」
「そ、そうだね…」
夫婦で街を歩いていても、美しい人妻を目で追い、ポッと顔を赤らめている美咲は、浩司の性的欲求と妄想を激しく刺激し、彼の服従心をくすぐっていた。美咲の性的欲求を満たしてやるのが、自分の存在意義のような気さえしてきた(洗脳[3])。
美咲のレズビアン女性としての美しさ、性的魅力、美しい同性に対する性的な情熱…自分の妻がレズビアンになるということが、どれだけ浩司を性的興奮と服従願望に駆り立てたことか。
ともかく浩司は、早く今の美咲に会いたかった。
「3」洗脳とは
「洗脳」とは、レズビアン女性たちが男性を性的、精神的に完全に支配するための手法である。それは、単なる肉体的な束縛ではなく、魂の奥底までをも支配し、服従させる、究極の愛の形とも言える。
洗脳の手順
* 性的快楽の極限化: レズビアン女性たちは、自分たちの愛の美しさを見せつけ、男性の性的欲求を極限まで高める。男性は快楽の虜となり、彼女たちから離れられなくなる。
* 精神的依存の構築: レズビアン女性たちは、男性の心理を巧みに操作し、精神的に依存させる。男性は彼女たちなしでは生きられないと感じるようになる。
* 服従心の植え付け: レズビアン女性たちは、男性に服従することを性的な歓びとして教え込む。
* 愛の共有: レズビアン女性たちは、男性を自分たちの愛の世界に引き込む。男性は彼女たちの愛の美しさに溺れ、快楽と服従の虜となる。
洗脳の結果
洗脳された男性は、レズビアン女性たちの性的奴隷となり、彼女たちの性的欲求を満たすためだけに存在するようになる。男性は、彼女たちに絶対的な忠誠を誓い、奉仕することに至上の歓びを感じるようになる。
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