そしてついに今日、愛する美咲は加奈子のプロポーズを受け入れた。
今ごろ美咲は、目に涙さえ浮かべてペニスバンド姿の加奈子に色々な体位を取らされていることだろう。
「ああっ…、浩司さん、見てる…?浩司さん、聞こえる…?私いまね、加奈子先生とひとつに結ばれてるのっ…、最高に幸せなのっ…、ほら、もっとよく見てっ…よく聞いてっ…」
妄想のなか、四つん這いの後背位で加奈子に愛されている美咲が、快楽に目を細めながら浩司を見ていた。
「美咲…今まで、さんざんあんな無能夫の奥さんで本当につらかったわね。でもこれからは私があなたの旦那さまになって、あなたの全てを満たしてあげる…ほらっ、ほらっ…」
加奈子が勝ち誇ったように美咲の白いピップに楔を打ち込んでいく。
「ああっ、浩司さんごめんね…でも加奈子先生、あなたよりセックスがすごい上手なのっ…、わたし、恥ずかしいのにレズビアンにされて…加奈子先生の奥さまにされてしまうのっ…ああっ」
快楽のあまり崩れ落ちた美咲は、より挿入が深くなる寝バックのかたちでさらに上から押し潰されてしまった。
「加奈子先生に愛されてるときの美咲さま、本当に美しいわ…」
そんな二人の美しい愛の営みを、ナミとリサが、嬉しそうに動画に記念撮影しているのだ。彼女たちの腰にもまた、浩司のものより長く美しいペニスがそそり立っている。
「ねえリサ…この動画、浩司さんに見せたらどうなるかしらね?」
「うふふ、顔を真っ赤にして興奮して、射精しちゃうんじゃない?」
二人の痛快そうな表情が目に浮かぶ。
「ふう。リサ、ナミ…美咲を少しお願いするわ…」
美咲を何度も征服し終えてから、加奈子が満足げにひと息つくこともあるだろう。
横たわった美咲は、カクカクと腰を痙攣させている最中にも関わらず、休ませてももらえずにまた体を開かされ、ナミとリサが代わるがわる、嬉しそうに美咲の中に入ってきて、収縮している真っ最中の子宮をさらに小突き回されるのに違いない。
「前から私も美咲さまと愛し合ってみたかったの…素敵よ、美咲さま…今日は私だけのものになってね…浩司さんもきっと、私たちの愛の美しさを見たら許してくださるわ…」
「今は駄目っ、わたし、まだイキ終わってないのっ…」
「さすがは美咲さま…、子宮が吸い付いて来るわ…レズビアンとしてのこんな美しい姿、浩司さんじゃ、引き出せなかったでしょうね」
「浩司さん、助けてっ、どうしよう、また来るっ……ヒイッ…」
若いナースたちが、白目を剥いた美咲から、ヌプルとロングペニス抜くと、白い本気汁を噴きたてのまだ熱い子宮に、すぐさま、あの婦長も繋がったに違いない。
「さあ美咲さま、あんな男のことなんか、全て忘れるくらいに愛してさしあげますね…ほら、ここ…コリコリしてますよね、ここが美咲さまの子宮口なんですよ。どうですか?ここをこうして同性にグリグリされて…もう浩司さんのことなんか、どうでも良くなってくるでしょ…」
美咲は顔を真っ赤にして、カクカクうなずいたことだろう。
「み、美咲っ…!」妄想のなかの浩司は、レズビアンの花嫁にされてしまった美しい妻を、嫉妬と敗北感の目で見ながら、狂ったようにマゾペニスをしごき立てていた。
「むぐっ、むぐうっ…!」しかし、どんなに射精したくなっても寸止めだけは守った。それが愛する美咲や加奈子さまへの忠誠の証しなのだった。それが浩司にとって、彼女たちと上下関係で強くつながれる唯一の絆なのだ。
美咲が、浩司の存在に再び気がついた。
「浩司さん、ごめんね…でも私、加奈子先生たちといる時の方がこんなに幸せなの…ああっ、またっ…」
想像するだけで浩司は気がおかしくなりそうだった。
浩司にとって美咲は、性的対象であるだけでなく、屈辱と敗北の象徴でもあった。そして加奈子たちによって、レズビアンとして才能を開花させられた美咲は、もう浩司の手の届かない別世界に旅立ってしまったように思えるのだった。
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