しばらく藤井香子と変態的な謎の覗き合いが続いた。
藤井香子は庭の雑草を引き抜きながら、次第にこちらに近づいてきた。
彼女はすでに股を完全に開いた状態でありながら、その表情は真面目な人妻そのものだ。
『間違いない…藤井香子は俺に見られたいんだ…俺を見たいんだ…』
その日、ひさしぶりに妻の京子が病院から帰ってきた。
『京子、お帰り、まだまだ無理しちゃダメだぞ…』
『あなた、ありがとう。でも私、妻としての努めも果たせていないから…』 『妻としての努め?』
『うん、あなた…溜まってるんじゃない?
私…体力ないけど、家にいる時はいつでも応じるわよ。
私…妊娠しないし、あなたの精液は全部私の中に入れてね。』
『おっ、おぉ…ありがとう京子。それにしてもなんだか大サービスだな。
病院で何かあったんじゃないか?』
私は京子に冗談を言ったつもりだったが京子は真剣に否定した。
『えっ!?ないです!何もないですっ!』
『おいおい、冗談に決まってるじゃないか、気にしないでくれよ』
『そ、そうよね。私のほうこそマジになってしまってごめんなさい…』
藤井香子と妻の京子…同じ『キョウコ』だから何かと都合がいいな。
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