1週間後、彼女がやってきました。
「先日はすみませんでした。会社の方にも黙っていてくれたようで、、」
「いやいいんだ、でももう君が来てくれないかと、、やはり我慢できない、、」
そう言って彼女に襲い掛かったんです。
「ああ、やめてください、1回だけっていう約束だったじゃないですか、だから今日、、」
「そんなこと言って、君だって期待していたんじゃないのか、、」
「そんなことありません、私はお仕事をさせていただいたら、、」
「だったらお金はちゃんと払うから、、君だって旦那が病気で大変なんだろ、、」
「でも、私、そんな女じゃありません。お金を取ったのは悪いと思っていますが、つい出来心で、、」
「良かったら私の知り合いに医者がいる、もう行きつけの病院には見放されているんだろ。話をしたら寿命は仕方ないが1年くらいは伸ばせられるかもしれないと言っている、どうだ、ここへ旦那を連れてきて住まないか。家賃もいらないし旦那の寿命が尽きるまで看病できるよ。
部屋はいくらでもある、ちゃんと生活の面倒は見るから。」
そう言うと、彼女の力が抜けていくのがわかりました。
そして彼女をソファーに押し倒し覆いかぶさって身体中を愛撫していったのです。
事が終わると彼女は、「さっきのお話、本当なんでしょうか。」と言ってきました。
「ああ、部屋は1階の部屋を使ったらいい、旦那さんの寿命が尽きるまで精いっぱい看病したらいい。旦那さん、今でも一人でいるんだろ、君がいない間に何かあったら、、、私が連絡をしたらいつでも医者は来るから、、」
「ありがとうございます。」
彼女はそう言いながら私の前で下着を着け服を着ていたのでした。
2週間後、彼女と旦那さんが我が家にやってきました。
旦那は癌の末期で思いのほか凄くやつれていて見るのが可哀そうなくらいでした。
私の知り合いの医者も呼んで診察をしてもらい、「何かあったらすぐに呼んでください。出来る限りの事はしますから、、」と言ってくれました。
その日から私と彼女と旦那の3人暮らしが始まったのです。
当然、彼女はそれまでの仕事をすべて辞めて、旦那の看病とこの家の家政婦として働いてくれるのです。
そして1週間が過ぎました。
夜、旦那が寝ている隣の部屋へ彼女を呼んでソファーで彼女を抱きました。
「お願いです、隣の主人がいるんです。」
「だから、、これくらいの事、分かっていてここへ来てくれたんだろ。でないと誰が病気の旦那と一緒に呼ぶものか。」
「ああ、、そんな、、」
ベッドルームではないリビングのソファーで隣の部屋の旦那がいる人妻を抱けるとあって私は興奮していました。裸にしソファーに手を付かせ後ろから挿入すると、最初こそ口に手を当てていた彼女も、「ああ、、そこ、、そこいいわ、、ああ、、あなたごめんなさい、、」と言っていい声で喘ぐんです。
「旦那の代わりに私の子供を孕んで産んでくれ、、」
その声が聞こえたのか聞こえなかったのか、彼女は腰を痙攣させ何度もオルガを感じていました。
時には旦那の体の調子が良いとき、車いすに座らせて日向ぼっこをしているんです。
「あなた、お日様が気持ちいいでしょ。」と、その時股間のバイブをうならせ、旦那に分からないように彼女をリビングへ呼んで抱くこともありました。
そして旦那が寝ている夜は、2階の寝室へ呼んで本格的なセックスもしたり、旦那の診察の日は私と知り合いに医師で彼女を抱いたりもしました。
もうそのころになると彼女は旦那がいることが負担になって来ていて、医師に、「先生、私もう主人を騙すことが苦しくて、、」と、延命を望まないことを言っていたのです。
知り合いの医師も、「もうご主人は限界以上に生きていられる。もうそろそろいいのでは、、」と彼女に言っているんです。
それから2週間後、彼女の旦那は彼女の目の前で息を引き取りました。
それは旦那が寝ている横にもうひとつのベッドを置き、私と医師で彼女を挟んで3Pをしている時でした。
彼女の後ろから私が挿入し、彼女の目の前で延命治療を終えた時でした。
あれから私は彼女一筋で暮らしています。
昔のような女癖の悪さはやめました。
今は彼女一人に性欲も励み、ともに3Pをした医師にも抱かせていません。
ただ、彼女の旦那の位牌の前で私の子供を孕ませる楽しみのために、、、
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