飲み込んだあと、高野くんの股間にもう一度顔を埋めます。
私の涎でヌラヌラにしてしまったおちんちんを舌できれいに清めていきます。
大好きな人のおちんちんて本当に愛おしく思えます。
私の喉を塞いで窒息させたり、子宮を潰すほど殴り回したりする乱暴者なのにとっても愛おしい。
硬さが抜けたもののまだボッテリと太く重いおちんちんを清めていると、高野くんが私のお尻を撫でまわしてきました。
そして私の身体を仰向けに倒します。
「詩織さん、開いて」
恥ずかしい時間の始まりです。
好きな人にそこをお口で愛してもらうのが嫌いな女性はいないでしょう。
でもやっぱりそこに顔を付けられて拡げられて舐められるのが、私にはとっても恥ずかしいんです。
それされるのは、正直言えば好きです。
すごく気持ちいいし、高野くんに愛されるっていうだけでいつも何度も昇り詰めてしまいます。
高野くんすごく上手なんです、それが。
でもやっぱりそこの襞やおんなの肉まで見られて、舐められて、味まで味あわれてしまうのが恥ずかしいし匂いも心配です。
もちろん拒んだりいやがったりしませんが、恥ずかしいんです。
そして恥ずかしいと思えば思うほど濡れてしまって、、、
高野くんに「開いて」と言われて、私、仰向けに寝て膝をたてて太腿を開きました。
高野くん、私の脚の間に屈み込んでそこをじっと見ています。
恥ずかしさに顔を背けていました。
高野くんが太腿をもっと大きくグッと押し広げました。
あそこの襞がヌチッと音を立てて開いたのがわかりました。
そしてイラマをさせられ、高野くんの精液を飲み、女のところを見られてトロトロになっていたそこから、トロリって溢れてお尻の穴の方に垂れたんです。
恥ずかしくて「あ、ごめんなさい、、」って言ってしまいました。
こんなに濡らしているなんて、そしてそれを知られてしまうなんて、恥ずかしくて逃げ出したいです。
「詩織さん、こんなになって、おまんこが舐めて欲しくて泣いてますよ」
「そんな、、ごめんなさい、、」
高野くんが私の薄く開いた襞の間を指でそっとなぞります。
「アウウウ」快感が走って腰が跳ねます。
ヌルヌルと恥蜜を塗すように襞を指が撫でまわします。
「アウ、、、ウッ、、」気持ちいいんです、すごく。
(お願い、内側の方まで触って、、)そう思うけど言えるわけありません。
「詩織さん、こっちもなんでしょ?」見透かされてるんです。
そして指で陰唇を開いて高野くんがいきなり内側に舌を当てて来ました。
「アアアア」大きな声を上げて背中が反りました。
高野くん鼠径部を指で擦りながら、私の内側を舌で勢いよくベロベロベロベロ上下するんです。
(あああ、気持ちいい、変になりそう、ああ、ダメそんな)
舌が入り口から上の方まで何度も何度も勢いよく上下して、恥蜜をヌチャヌチャ言わせます。
気付くと鼠径部を弄っていた指が襞の一番上のあたりを上に引っ張るようにしています。
もう硬く尖ってしまった芽を剥き上げているんです。
「ああ、イヤッ」今からされることを覚って思わず言っていました。
高野くんの舌が剥き上げられた芽に襲いかかってきました。
「ウアアアアアッ!!」
すごい電流みたいな快美感が腰を揺さぶり、私は叫びながらのけ反りました。
尖って敏感になっている芽を高野くんの舌が捏ねるように廻します。
快感に腰がガクガクしてもう昇り詰めそうです。
「アアアッ、ね、ダメ、もう、もう、ダメ、ああ来ちゃう、もう」
言い終わらないうちに波に呑まれて腰をガクッガクッと跳ね上げました。
痙攣がお腹に生じてビクビクと震えました。
今はそっとして欲しいときなのに、高野くん指を二本揃えて入れてきたんです。
トロントロンになっていた私のそこはニュルンと二本指を迎え入れてしまいました。
「ああああ、そんな、そんな、今ダメ」
すっごく気持ち良くて泣きそうなんです。
指は少し奥まで来ると上の弱いあたりをクニュクニュと弄り始めました。
(あああ、気持ちいい、す、すごい気持ちいい)
腰が跳ね踊りたいほどなのに、力が入らなくてクネクネと動くばかりです。
指入れしながら高野くんまた私の芽に舌を当ててきたんです。
「アアッ、ダメ、逝ったばかりなの、ね、許して、それしないで」
懇願しても無駄だってわかっていますが、ほんとに辛いんです。
すると高野くんは唇をそこに被せて強く吸い上げながら舐めてきました。
弱い芽が硬く勃起してしまっているのに、吸い上げられて唇で挟まれながら舐め回されたんです。
そのうえ中に入った指が、クニクニと曲げ伸ばししながら弱い上の方を捏ねているんです。
外の芽も中の急所も、どちらか一つでさえ死んじゃいそうになるところなのに、一遍にされたんです。
もうひとたまりもありませんでした。
「ダメッダメッダメエエエエ、出ちゃうッ」
高野くんのお顔があるのに、私、噴いてしまいました。
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