皆藤愛子アナウンサー似の人妻と電子タバコの売買をしてから一カ月
俺は彼女の事が頭から離れず土日だけではなく平日も社用を装っては会社の営業車の中から彼女の家を観察し続けるストーキングを行った。
一か月の観察でわかったのは、どうやら子供はいないらしいということと、彼女は専業主婦っぽいということ、さらに旦那の帰宅時間が20時頃だということがわかった。
彼女に対する妄想で頭がおかしくなりそうだった俺はなんとか理性で自分を抑えていたが、我慢の限界だった。
ある日、思い切ってあの日以来のラインを送ってみることにした。
「お久しぶりです。電子タバコのやり取りをさせていただいた町田です。」
「はい。お久しぶりです^^覚えていますよ」
「ありがとうございます。高橋さんにちょっとお話がありまして連絡しました。」
「何でしょうか?」
「少しでいいのでお時間いただけませんか?大事なお話です」
「わかりました」
以外にもあっさりと会う約束を取り付けることができた。
待ち合わせ日時を翌日の午前10時に設定し了承を得た俺は翌日の有給を取るとレンタカーでワンボックスカーを予約した。
翌日、待ち合わせの場所をなんだかんだ言い訳し前回待ち合わせのコンビニ、つまり千佳さん(後に名前を知った。)の家の近くから5駅離れた場所のコンビニを指定しその駐車場に待ち合わせ時間より2時間早く到着し車の中に色々と仕掛けをしてから彼女が来るのを待った。
午前9時50分頃、彼女がコンビニに姿を現した。
水色の上着に白いロングスカートを着た彼女はコンビニの駐車場でスマホを見ながらきょろきょろとあたりを見渡している。
ラインに「着きました。どこにいますか?」というメッセージを確認し俺は「白いワンボックスカーです。」と送ると彼女が近づいてきた。
助手席のドアをノックして会釈をする彼女に俺は緊張が頂点に達しながらも身を乗り出してドアを開け「すいません。乗ってください」と伝えた。
彼女は「え、、、」と怪訝な顔を見せたが俺は必死に平静を装いながら「すいません。ここ会社の近くなので移動したいです!お願いします。」と訳のわからない事を言うと彼女は「、、、はい」と言って車に乗ってくれたので俺は車を走らせた。
30分ほど車を人気のない山に向かって走らせると流石に不安そうな顔で千佳さんが「あの、、どこにいくんですか?」と聞いてきた。
「もう着きます」俺は山の中腹にある人気のないパーキングに車を止めた。
「すいません。会社の人や家族に見られたくなかったもので、」「はい。。。あの、電子タバコに不具合とかありましたか?もしも問題ありましたらお金はお返しします。」千佳さんは申し訳なさそうに言った。
それにしてもめちゃくちゃ可愛い。今すぐ襲いたいという気持ちを抑え俺は一か八かの賭けを実行した。
「不具合とかは何もないですよ」「え、、じゃあなんで、、、」千佳さんは怪訝そうな顔で俺を見る。
「実はですね。その、高橋さんにお願いがありまして、、、」「なんですか??」「その、この一カ月高橋さんの事が頭に焼きついてしまって何もかも手に着かないんです。」「え、え、、それはどうゆう。。」千佳さんが困ったような表情で俺を見た。
「その、千佳さんの事が好きになってしまったんだと思うんです。いい歳して恥ずかしいんですけど、夢にも毎日出てきてしまって、、、思わずラインしてしまったんです。」「。。。ごめんなさい。。。私結婚していて、そうゆうことでしたらお断りします。帰らせてください」千佳さんは下を向いて言った。
「そうですよね。いきなり困りますよね。。本当にすいません。。」「。。。いえ私もすいません」
「高橋さん。とても変な事を言っているのはわかってます!だけどどうしても苦しくて、一度だけ高橋さんの、その、、、あ、あそこを舐めさせてほしいんです!もちろんお金を払います!」そう言って俺は3万円を千佳さんに握らせた。
「こんなの困りますっ!」千佳さんはお金を俺に押し返すが俺は「一回だけお願いします!一回だけ!それで高橋さんのこと忘れますから!10分だけでいいんです!」必死に懇願した。
※元投稿はこちら >>