千佳さんは両手で顔を隠し泣いているかのような嗚咽を時折漏らしながら裸のまま倒れた後部座席のシートに仰向けになっている。
俺は裸で全く収まっていない肉棒を反り立たせた状態で隣のシートに座り千佳さんの裸体を横目に思考を重ね千佳さんから聞いた話を鵜呑みにしたうえで再度要求してみることにした。
「、、、千佳さん。最後の仕上げをして帰ろう」
「うぅ。。。なんですか?。。もう終わったでしょう。。。」
「え?何で?まだ終わってないよ?最後の仕上げ知ってるよね?」
「。。。終わったじゃないですか。。。うぅ」
「はぁ?え?旦那さんはいつもこれで終わり?嘘でしょ?あり得ないんだけど」
「。。。うぅ知らない。。。終わったじゃない。。」
「あーやっぱり経験のない同士だからわかんないのか、、、はぁ、、千佳さんあのね普通エッチが終わったら男性のちんぽを優しく咥えて綺麗いにしてから終わるんだよね」
「うそ。。。そんなの。。。知らない。。そんなのしない。。。」
「いや、それがないと終われないでしょ?帰れないし、、、お願いします」
暫く沈黙し、観念したのか千佳さんが体を起して俺の目の前に座った。
「うぅ。。本当にこれで最後ですよね。。。約束ですよ。。。」
硬く反り立った肉棒の前で涙目で俺を見上げる千佳さん
「もちろんですよ、、、さぁ僕を見ながら咥えて」
「ん。。んっく。。、ん。。んっ。。。」
千佳さんの口の中の温かさが俺の肉棒を優しく包み込む
「おぉ、、千佳さん気持ちいいよ、、中で舌を動かしながらゆっくり奥まで咥えて、、、」
「んんっ。。。んっ。。。んっん。。」
千佳さんが上目で俺をみながら肉棒を咥えている。
「いいよ、、もっと早く動いて、、」
千佳さんは一生懸命にフェラを続ける。
「もっと、もっと奥まで咥えて、」
俺は指示しながら絶頂を目指した。
「ふっ。。んっんっ。。。んっ」
俺の太ももに置かれていた千佳さんの両手を掴み逃げられないようにして2度目の射精を千佳さんの口内にぶちまける。
「んんっっ。。。んっ。。。」
千佳さんま苦しそうに逃げようとするが暫く手を引きよせ逃げられない体制で余韻を楽しんだ。
ゴクッ、、、苦しさから精子を呑み込んだように見えた後千佳さんを解放した。
「かはっ。。はぁ。。はぁ。。こんなっ。。はぁ。。はぁ。。ひどいっ。。」
「ありがとう。凄く気持ちよかったです」
俺は当たり前の行動であるかのように振る舞い千佳さんの服を拾って彼女に手渡すと自分も服を着て運転席についた。
彼女を乗せた駅まで送る車内は全くの無言だったが、駅で降り際に彼女は「もう。。絶対に連絡しないでください。。。」と言って駅に向かって歩き出した。
俺は千佳さんの後姿に向かい「これからが本番だよ」と呟いた。
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