男性スタッフ あぁ~っ気持ちいいですよ………
ひろ子さん………その舌使い……気持ちいい……
ひろ子 ふふふっ……もっとさせて……
男性スタッフ そんなにされたら……保たないよ…
ひろ子 いいわよ出して……もっと舐めさせて…
男性スタッフ ひろ子さん……いやらしい……
ひろ子 ふふっ………
中年男性は耳を疑った。
どうもこの感じは、不倫らしい……。
ならば気兼ねしないで見てやろうと思った。
それにしてもこの女、こんな若い男にアソコを舐められて今はペニスを咥え、もっと舐めさせてか……かなり好き者らしい………。
それにしてもこの女はどこかで見た気がするが、気のせいだろうか………。
気持ちが高揚する、口の中で彼のモノがピクピクと動く………。
胸を揉む彼の手が快感に耐えるように怠慢になり、苦しげな息使いに興奮を覚える……。
ひろ子は射精に導こうと、首を前後に動かし続ける……。
それでも耐え続ける彼が、いじらしかった……。
エステティシャンの彼は、演技を続けていた。
この人妻は下はかなりいいが、フェラはまあまあである。
感じるフリをすると興奮する質らしいから、気分を盛り上げるためにそうしているだけなのだ。
そろそろ………と、人妻を制して背中を後に着けてやる。
両膝をまた肩に乗せ、中年男性に見えるようにあてがい前に突き入れる……。
ひろ子 んんっ………んっ…………………はぁ~………
中に消えていくペニスが外の男性に見えるだろうか………。
息を詰まらせ苦しげな声を漏らし、吐息を吐き出す人妻の奥に到達する……。
ゆっくりと出し入れをして見せ、中の具合を吟味し始めた…………。
凄い光景だった……。
ほぼ毛のないアソコにペニスが根元まで沈み込み,再び現れたときには艶を纏っていた……。
それが出たり入ったり………堪らん……。
女が口を開けて喘ぎ、それが癖なのか唇を舐める仕草がいやらしい……。
若い彼が女に何かを言っている。
中年男性は、耳を澄ませて聞いた…………。
男性エステティシャン ひろ子さん、いやらしいよ……凄くいやらしい………
もっと感じて欲しいから、耳を塞ぐね……
そう言うとひろ子の耳に、専用の耳栓で蓋をしてしまった。
視覚と聴覚を奪われて触覚だけが頼りになると、ひろ子は露骨にペニスの存在に集中せざるを得なくなる。
中を往復する彼のモノが与える快感が、怖いくらいに増大していく………。
腰が無意識にうねり出し、ペニスを離しまいとするように動き出しだ………。
なんて奴だ、女に耳栓までするとは………。
女が何も聞こえなくなったことをいいことに、この人は小学校の教師なのだと教えてくれた。
感じながら思わず若い彼の腕を掴んだ女の左手に光る指輪………それが見えた。
刹那、頭を叩かれたショックを受けた。
ひろ子、人妻、小学校の教師………それに口元にあるホクロ………。
間違いない、この女の声は………仕事で取引のある会社の男性の妻、その人だった……。
いつだったか1度だけ2人一緒のところを街なかで出会い、挨拶をしたことがあるのだ。
地味だが魅力的な身体つきのいい女で、清楚といえばそう見える。
主人がいつもお世話になってます……そう挨拶をしてくれたっけ。
軽く頭を下げたときに緩い胸元から谷間が見えて、ドキリとさせられた。
髪の毛を掻き上げるときに見えた指輪が特徴的だったから、覚えていたのだ。
クソぉ………あのときに見えた谷間の胸が、このいやらしい乳首のついたおっぱいだったとは……。
しかもほとんど毛のないアソコだったなんて……。
気が触れたように抑えた声で喘ぐひろ子……。
そう、あのとき旦那は妻をひろ子と言っていた。
そのひろ子が今、背中を反らせて感じている…。
不意に若い彼が喋りかけてきた。
音を立てず、静かに入ってきてと………。
意味が理解できずにいると、ジェスチャーで伝えてきてやっと飲み込めた。
バレるのは怖かったが、その時はその時。
できるだけ静かにスライドドアを最小限に開け、静かに乗り込んで静かに閉める。
腰を振られて激しく首を振るひろ子が、今まさにイク瞬間に図らずも立ち会うことになった……。
体を硬直させて背中が反り返り、大きく口を開けてビクンッ……ビクンッ……っと弾ませるひろ子…。
外を見やると、こんな隅に停められた車の揺れなど誰も気付く者はいなかった……。
若い彼が笑顔でこちらを向き、座席の背もたれを倒して気怠けなひろ子を四つん這いにさせる…。
お尻をこちらに向けたひろ子………。
そっと体を入れ替えてくれた彼が、促す……。
大丈夫だろうか、不安だったがスボンを降ろしてペニスを出す……。
若い彼に勝るとも劣らない年季の入ったベニスをあてがい、挿入する……。
半年に2〜3回しかしない妻とはまるで違う。
素晴らしい締め付けに迎えられ、ひろ子が仰け反る……。
ボリューミーな腰を掴み、ピストンを開始する。
なんて絡みつきなんだ……頭がクラクラしそうなくらい気持ちがいいではないか……。
タコ壺という表現を聞いたことがあるが、まさにこれだった……。
滑らかで柔らかいと思ったら圧縮されるように締め付けられ、亀頭がクニュクニュと撫でられながらザラついたところが堪らない……。
奥に進むにつれてさらに気持ちが良く、突き当たる瞬間がまた堪らない………。
何度も何度も繰り返し突き上げ、お尻にぶつけるように打ち付ける……。
ときに緩く動かして入口付近を攻め、ロングストロークに奥まで突き入れて入口まで戻る……。
あんなに良き妻に見えた女が自分のペニスで感じ狂い、アソコをヌチャッヌチャッさせながら喘いでいる……。
助けを求めるように腕を前に伸ばしたひろ子の手が、掴み所のない窓についただけで頭を左右に振り出した……。
その頭を持ち上げてはエロチックな声を出し、髪の毛を揺らしてカクンッと折れる……。
ひろ子 あぁ~っいいっ……イッてもいい?………ねぇっ……もうだめ………あっ…あっあっあっ…あぁ~っ…………
人妻が断末魔の声を上げて、突っ伏した………。
男性エステティシャン 我慢しなくていいですよ………出しちゃってください……
中年男性 えっ…それは不味いんじゃ……
男性エステティシャン 好きなんですよ、この人は………だから遠慮するのは損ですから……
中年男性 ほんとにいいの?……
笑顔で頷く彼を見て、再びペニスを躍動させはじめる中年男性………。
迷いがなかったといえば嘘になる……。
だが、もう止められなかった……。
呻きながら腰を使い、ひろ子を攻めて攻めて攻め続ける………。
ひろ子 いいっ………気持ちいい………あぁ……………
…………いく………またいっく………………あぁ~っ……
ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ………
中年男性 …………ふんっ…………うぅぅぅ〜っ………
肉壁に圧縮された中年のペニスが、白いエキスを吐き出した………。
冷静さを取り戻した中年男性が不安な顔をして、今さらに若い彼を見る。
男性エステティシャン もう、いいんですか?
中年男性 もっ…もうじゅうぶん……
男性エステティシャン あっ、お仕事の途中ですよね………どうぞ、行かれてください……
中年男性 えっ……いいの?
男性エステティシャン どうぞ……何も入りませんよ……
逃げるように車から降りて営業車に乗り込んで、発進していく小心者の中年男性………。
ルームミラーを見ると、ミニバンが揺れているのが中年男性の目に映った。
なんだか夢を見ていたような気がする……。
だが助手席には返し忘れた人妻の白いブラジャーとショーツが無造作に置かれ、改めて現実なのだと思い知る……。
今夜はいい夢を見そうな気がしながら、中年男性は次の訪問先に向けて車を走らせた………。
ミニバンの中では身を起こされて後から貫かれたひろ子が、抱きしめられた格好で腰をグラインドさせていた……。
彼の片手は乳房を鷲掴み、もう片手はクリトリスを弄り、突き入れられたペニスはグラインドさせるひろ子によって子宮口を刺激する……。
色情魔と化したひろ子が汗ばんだ体を捩り、腰は休ませることなく動かしている……。
体の向きを変えて対面騎乗位となって、彼の口は乳首を弄び、その口が空くとひろ子が唇を重ねた………。
彼の首に両腕を絡ませたひろ子が、腰を前後に揺さぶり顎を上げる………。
背中を反らせて痙攣をする人妻を抱きとめる彼が、ペニスから精液を放出させた……。
舌を絡め合う2人の座席の下に、小さな紙袋があった。
その中にはひろ子にプレゼントされる下着と一緒に、緊急避妊ピルが入れられている。
仰向けにされたひろ子の体がまた、静かに前後にと揺れ出していた………。
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