妻はドンキからもメールを送信している。
「今着きました。スニーカーをパンプスに履き替えます。 サングラスと黒のマスクで、目立つでしょうか。ドンキに大人のおもちゃが置いてあると聞いたんですけど 本当ですか。」
ダー様
「ドンキにはアダルトコーナーがありますよ。この時間だと、完全にそこに行けば視姦されますね。すこーし、素通りしてみますか?どのくらいの規模かわかりませんが、大人のおもちゃが沢山ありますよ。」
まどろっこしいメールのやり取りを要約すると、
単三電池買った妻は車に戻り、スパッツをおろしてディルドの電池ボックスに電池を詰めて。店内に戻ります。そしてアダルトグッズ売り場に向かいました。
妻は身長が高い方でその上12㎝のピンヒール(私のコレクションの一つ)を履いたものだから、売り場で目立ってしまいます。アダルトグッズ売り場につく頃には4,5人の男たちに前後を挟まれ逃げ出せなくなっていました。
男たちは妻がベージュのロングコートの下に何を着ているのか、いや着ていないのか知りません。まして極太のディルドをスイッチは入れていないとはいえ奥深く挿入しているとは思いもしないでしょう。
妻はダー様に逐一状況を発信していますが、ダー様はコートの前を広げて見せてみろ、と挑発します。
妻は興奮し命令に従いそうになりますが、男たちの一人が妻に話しかけます。
「お買い物は何ですか。奥さんが素敵なので何かプレゼントしたいのですが如何ですか。」
妻は遠慮なくウーマナイザーをおねだりする。
使っているところを見たいといわれて、妻はついにコートの前を広げディルドを抜きウーマナイザーを挿入しスイッチを入れる。
残念なことに充電が十分ではなかったのですぐに止まってしまい、何とか我に返って車に戻る。
シガーライターのアダプターで充電できることに気付き充電を始める。待っている間に単三電池でディルドを動かし挿入する。
翌日からオナニー生活がはじまり、NTR計画が遠のいてしまった。
ダッシュさんは敗退した。
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