仕事にプライベート、すべてが充実した毎日。
美樹は満たされ、女としても輝きを増していた。
そんな中、部長から声を掛けられた。
部長 お?何かいいことでもあったのかい?
美樹 何を仰ってますの?
部長 いやいや……君の最近の部署は調子がいいじゃないか、君の手腕はさすがだと思ってさ…
実際、美樹が率いる部署の成績は会社の評判を上げていた。
かつては女の美樹に何が出来る、そんな冷ややかな目を向ける者もいたのだ。
美樹 みんなよくやってくれてます、彼等は私の誇りだと思っております…
部長 君の人柄なんだな………それはそうとな、専務が君を呼んでるぞ?後で顔を出しておいてな…
…………なんだろうな…
美樹は仕事の手を一旦とめて、専務のところに出向いた。
専務 やぁ……悪かったね、呼び出して…
美樹 とんでもありません……あの、私みたいな者が……あの、何か…
専務 いやいや、そう固くならないでくれないか………聞いてるよ、最近の君の活躍は…
美樹 いえ、たまたま上手に仕事が運べただけです……
専務 まあ、謙遜しないでくれ………我が社は今、世の中の波に乗っている、君のお陰で鼻が高いんだ…
美樹 恐縮です……
専務 そこでだ、知り合いの取引先なんだが○☓というところがあって……君も知ってるだろ?
話くらいは聞いたことがある。
だが、専務が現役の平社員だった時代のことであって、美樹が入社する遥か前の話だ。
今はそことは間接的な仕事しか、やり取りはないはずだ。
専務 かつてそこの専務、今は会長なんだがな、世話になってな。
その孫がベンチャー企業を立ち上げたそうなんだ。
そこで相談されてな、頭は良いが先ばかりを見て大事な物を見失っているというんだ。
それじゃいつか必ず躓く日が来る、人も離れていくってな。
美樹は分かるような気がした。
人は理屈だけでは本領を発揮しない。
厳しさや情熱だけではついてこない。
それだけでは人は育たないのだ。
篩にかけるような人材育成しか出来ない企業は、もう時代遅れも甚だしい。
専務 そこでな、このところ活躍してる君の名を聞いて白羽の矢を立てたというわけだ。
一週間でいい、出向というわけではないが、面倒をみてやってくれないか………
美樹はかつてこの専務に可愛がってもらったことのある、最後の世代の1人だった。
古臭い風習が残り、女に何が出来ると強い風当たりにさらされる中、この人に何度も救われたのだ。
専務に昇進する話が出ている人を敵に回す人間はおらず、美樹は生き延びることが出来た。
美樹にとっては恩人の話を蹴ることは出来ず、短期間という期限付きていうこともあって承諾した。
一週間という超短期間で何が出来るというのかと思うが、専務が世話になった先方に義理を立てる気持ちは理解出来る。
要するに聞く耳を持たない人間だと、専務は見抜いているのだろう。
そんなところに貴重な人材を置いておけるのは、一週間で十分だと………。
美樹は最も信頼の置ける部下に自分が不在の間、仕事が滞ることのないように引き継ぎを行った。
そして翌週、早速その場所へと足を踏み入れた。
みんな20代ばかりで男ばかり7人の、とても小さな会社だった。
情熱というよりも、頭の良さとプライドの塊のような若き社長………なるほど、専務が期限を定めたわけだ。
それぞれが肩書を持ち、女の美樹を品定めするような目つきが鼻につく。
美樹は戦闘態勢に入った。
メンバーの中には見たところ、今ならまだ軌道修正が可能な者が数人いると美樹は見た。
美樹はまず専務仕込みの長所を伸ばすことに着手をし、心を開いたところで懐に入った。
そうして3日間が過ぎた頃、彼等の目は明らかに変わった。
彼等はワンマンな社長に、従わざるを得なかったのだ。
先入観を取り除き、傲慢さが消えると聡明さが現れる。
彼等は元来、頭が良いのだ。
これならばもう少しここにいたい、美樹はそう思うほど伸びしろのある人材たち………。
だが社長をはじめ、3人がそれを面白く思わなかったのだ。
不穏な空気をひしひしと感じる美樹………。
残りの3日、何があるとも限らない。
ある美樹は自衛策を遂行することにて、密かに動くことを忘れなかった…………。
きゅっと絞られたウエスト、官能的な形のお尻がスーツに映える。
白い喉元、スーツの上からも分かる胸の膨らみ、ともすれば冷たく見える目元、すっきりとしている美貌の美樹の顔………。
華奢な体につく長い手足が相まって、美樹の有り余る性的魅力が彼等の無駄なエネルギーの発散材料になってしまった。
30過ぎという若さ、女としての魅力が増していく年齢もいけなかった。
その日の会社には、美樹が目をかけている社員の姿がなかった。
……………………嫌な予感がした。
美樹 あの、彼等は今日は?
若き社長 あぁ、疲れが見えてたから今日は休みを取らせたんですよ。
それでなくても少数精鋭ですから、休みがあってなかったようなものでしたからね………。
美樹 そう………でしたか…
詭弁もいいところだ、妨害したいだけなのが見え見えだと思った。
若き社長 今日は、僕らの仕事をご覧になっていて下さい………
要するに何もするな、お前のすることなど何もない、ということか………。
それで美樹は彼等の邪魔をしないように、仕事ぶりを見るふりをして観察をすることにした。
そうして午前が過ぎ、午後の仕事が始まってしばらく経った頃だった。
社員のひとりの後に立ってバソコンを打つ様子を見ていた美樹の目に、キャビネットの硝子に映る社員のひとりが背後に立つ姿を映し出しているのに気づいた。
はっとしたときには遅かった。
後から羽交い締めにされた美樹は、彼の体の上に重なる形でディスクの上に仰向けになる。
別の2人が両脚を固定をし、脚を左右に大きく開いた。
美樹 こんなことをして、ただでは済まないわよ!
若き社長 なんとでも言えよ、しゃしゃり出てきて余計な真似をしやがって………
しっかりと記録させてもらうからな、変な真似をしやがったら世の中に出回るぜ、一生な。
下卑た犬の笑いを見せながら、やつは言う。
若き社長 おうおう……さすがに女も30を過ぎるとセクシーな下着を履くんだな、同年代の女とは違うぜ……
美樹は股丈の浅い白いレース仕立ての、洗練されたショーツを身に着けていた。
や切れ高があり、ハイレグ気味なところが大人の女のセンスを思わせるが、男には性的興奮を掻き立てる淫欲に満ちた物にしか見えない。
若き社長 それじゃ、アンタのオマンコを拝ませてもらうよ…
美樹 やめなさいっ!………こんなことしてっ、後悔するわよ!
若き社長 後悔するのは……アンタさっ!!
勢いよく引き裂かれるパンテイストッキング。
一気に無惨な姿になり、美樹の短い悲鳴があがる。
クロッチ部分に鼻を近づけて、わざと匂いを嗅ぐ音を美樹に聞かせた。
若き社長 くっせ〜な、アンタのここ…んっ?…もう大事なトコが膨らんでんぞ……この変態女が!
パンストと共にショーツが一気に引き下げられる。
若き社長 ヒュ〜ッウゥ〜……いやらしいマンコしてんなぁ~……ウッ、デケェ……なんだこのクリはよぉ〜……
無理もない、人工的に造られたものではなくて、自己疾患の産物なのだから……。
若き社長 まるきりチンポの形をしてるじゃねぇか、すげぇな………チンポを舐めると思うと妙な気分だけどよ、これがアンタの物だと思うと堪んねぇな……どんな反応をするか、見させてもらおうかな………
部下たちの下卑た笑いが沸き起こる。
寒気がするほど冷酷な睨みを効かせる美樹の………そこにむしゃぶりつく……。
乱暴な舌使いに苦痛を覚え、うっ……っと声が出る美樹。
腰が条件反射でヒクヒクと動き、尻の穴が引き締まる。
美樹の意志とは関係なく膨張を始める女の象徴が、ただでさえ大きいのに巨大に勃起を果たしてしまった。
第一関節ほどにまでなり、そうなると悪知恵の回る彼は自らがそうされると堪らないように、巨大なクリトリスを唇に包み込んで頭を前後に振り始めた。
彼等を鋭く睨む美樹は忸怩たる気持ちになりながら背中を反らせ、思わず頭を後に倒すほど強烈な快感に襲われていた。
ジュバッ!ジュプジュプジュバッ〜ッ!
怒りと望まぬ快感がない混ぜになる美樹の様子を、彼の部下たちは皆が一様に股間を膨らませる。
チュピチュピチュピチュピチュピチュピ…………
指をフェラチオをするかのように、短いピストンを繰り出す鬼畜社長。
靴の脱げた美樹の足の指が、開いたり閉じたりを繰り返す。
声を出しまいとしても…………はっ!……はっ!……
っと、熱い吐息が勢いよく口から吐き出される。
ギンギンに膨張した剥き出しのクリトリス。
男性のペニスと同様、耐性が出来てはいても唇の粘膜に研磨され続けたら……男性と同じく耐えるのは難しい。
最もある程度の耐性があるとはいっても男性のように使う器官ではない以上、男性ほど刺激に強いわけがない。
容赦のないフェラチオに、美樹の限界が近づいていた。
ぷるぷるとと震える腰が持ち上がり、ストンッと落ちてはまた上がる。
若き社長 気持ちいいですか?……そんなに気持ちいいのか、ツンとしていても女はみんな同じ何だよ……オラッ!
美樹 はぁ…はぁ…はぁ………んっ!!
艶を帯びた巨大なクリトリスが唇に包まれる。
若き社長 気持ちいいって言えよ、感じてるんだろう?…
美樹 はぁ…はぁ…はぁ……やめて……やめなさい…
若き社長 あぁ?……ナメやがって、イカせてやるからよ…
目配せを受けた部子たちが美樹のシャツブラウスを引き裂き、ボタンが弾き飛ぶ。
インナーの下にショーツとお揃いのブラジャーが現れて、それをずらされる。
腕を押さえていた両側の部下たちは、左右からそれぞれ美樹の胸にむしゃぶりついた。
感度の上昇した体は乳首を凌辱される舌の感触にも、敏感に反応してしまう。
そんな…やめて…いや………いやぁ……いやぁ…………
クリトリスに吸い付いていた若き社長の顔を弾くように、腰がバウンドを繰り返す。
若き社長 いいねぇ……こういうイキっぷりの女は好きだなぁ……もっとイキたいだろぅ?…
そう言うと直後のクリトリスにむしゃぶりつく。
美樹 いやぁ~っやめて〜っ!あぁ~っ!!
暴れる美樹を乳首に吸い付いていた2人が押さえ付ける。
ジュッピ〜ジュバッ!チュピチュピチュピ………
激しく首を左右に振る美樹の目尻から一筋の涙が
、静かに流れ落ちていく………。
猛烈な快感に標準があった体が順応をみせ、喘ぎ出す美樹。
そしてエクスタシーに達し、腰を弾ませたのにもが変わらず若き社長の行為は続けられた。
奇声をあげながら小さな落ち込みこそあれ、連続してイキッ放しの状態に陥った美樹………。
痛々しいほど勃起をしたクリトリスが飛び出て、膣口がひくひくとさせながらぐったりとしてしまった。
嗚咽を漏らし弛緩する美樹。
投げ出された手脚、押し上げられたブラジャーの下の乳房は、乳首が硬く勃起を見せている…。
その美樹に予告なく社長のペニスが捩じ込まれる。
うっ!……っという一瞬の呻きの直後には、美樹の体がゆっさゆっさと揺れていた。
視界の中の天井が揺れる景色の中で、美樹は何が起きたのか把握する前に快楽に飲み込まれる自分を禁じ得なかった。
ここ数ヶ月、情事を繰り返してきたことが仇となり、体がすぐに感じてしまうようになっていたのだ。
上気した美しい美樹の顔が、快感に歪む。
時おり背中を反らし、持ち上がった胸部に揺れる乳房が官能を掻き立てる。
堪らない快感が甘〜い喘ぎ声となって、美樹を酔わせていく……。
外見通りに中身も魅力的な女が、目の前で快感に酔う様もまた美しい………。
若き社長は自分に逆らわず、美樹の中に射精をした。
若き社長 おい、順番な………
その鶴の一声に部下のひとりが美樹を立たせ、机に上半身を伏せさせる。
脚を開かせると自らのペニスを挿入していく…。
美樹の夢の世界の続きが始まった。
勢いよく打ち込まれるペニスに、体が再び快感に包まれる。
瑞々しい女の喘ぎ声がペニスの持ち主に力を与え、自分が気持ち良くさせている優越感が男にさらなる勢いをもたらした。
パンパンと肌の接触する音と、美樹の声が重なっていく。
甲高い声が掠れたと思ったとき、美樹はその場に崩れ落ちてしまった。
美樹を立たせた3人目の男が後から両腕の肘を抱え、立たせたまま前の男の精液が垂れる膣に挿入する。
上半身が前屈みになる美樹の乳房がゆっさゆっさと揺れ、内股になりながら突かれる快感に声をあげる。
やがて羽交い締めにされ、しゃがみ込みたくても出来ないまま子宮に当てられる快感に目が虚ろになっていく………。
2度、3度と強く打ち込んでから男が離れると、美樹の太腿を精液が伝い落ちていく………。
最後の男が椅子に座り、自分の上に向かい合わせに腰を降ろさせる対面座位の形で繋がった。
グニャリとする美樹を抱き寄せて、腕を自分の首に回させる。
美樹の腰を両手で引き寄せる。
それを続けるうちに、美樹の腰が動き出す。
思考が停止してしまい、本能のままに快楽に浸る美樹はグラインドをしながらペニスを貪っていく。
4人目のペニスも勢いがあり、子宮の入口をグリグリと押し上げてくる。
深い快感が体の奥深くから沸き起こり、堪らずに美樹は達してしまった。
何度エクスタシーを迎えても終わることがなく、下から突き上げられて口から涎が滴り落ちていく………。
結合部の太いペニスが出入りする様子を、男たちが見詰める中で背中を反らせる美樹。
動きの止まった2人、美樹を下に寝かせた男が離れると、夥しい精液が膣口から漏れ出していた。
その美樹に若き社長が覆いかぶさると、2度目の挿入を果たす。
小細工をすることをせず、勢いのあるピストンが展開される。
複数の男たちの精液でぐちゃぐちゃのマンコに、忙しなく出入りを繰り返すペニス。
美樹の切羽詰まったような喘ぎ声が、追いかけるように続く……。
顔を左右に激しく振る美樹が、相手を喜ばせ力を与える。
若き社長が唸り声をあげ、2度目の射精を美樹の中に注ぐ……。
間を開けず2人目の男の、早いピストンが始まる。
終わらない快感、意識を失うことも許さない快感が美樹を襲う……。
美樹 あぁーっ……あぁーっ…きもち…あぁー!
脂が乗り始めた女の嘘偽りのない本音が、皮肉にも出てしまう………。
全力でピストンをしていては長くは続かず、数分で射精を迎えてしまった。
3人目、緩やかなピストンで感じ入る美樹を見て楽しむ男。
オーガズムの到達点から降りることが叶わず、追い詰められていく……。
美樹 あぁ~っ…あぁ~っ…いい〜っ!…
10分以上休まずピストンを続けていた男の腰の動きが、いきなり早くなった。
ぐちゃぐちゃという結合部からの音……男の首筋に血管が浮かび、我慢の限界が近いことを告げる。
うっ!……っと詰まった声を上げて、男が射精をした。
そして4人目の最後の男が、美樹の中に入った。
美樹 あぁ~ぁ……いやぁ~……あぁ~…あぁ~…
男 そんなにいいの?……きもちいいの?…
美樹 きもちいい…ああっ!きもちいい……
タバコをふかす若き社長の見る前で、猿の如く腰を使う最後の男。
若き社長 お前も好きだなぁ……
美樹 ああーっ!ああーっ!いやぁ~っ!
若き社長 気持ちいい?
美樹 いいっー!…きもちいいっ!…
若き社長 ふへっへっへっへっ……
よし、お前、あと5分以上頑張ったらボーナスをやるよ……
部下にそう背中を押すと、歯を食いしばって腰を使い出した。
永遠とも思える地獄のような、時間が止まったような気がする中で狂う美樹…。
膨大な快感に酔いしれなければ本当に、狂ってしまう………。
最後の男の射精で、宴やっとは終焉を迎えた。
若き社長 じゃあ飯でも食いに行くか……あっ、そうそう、妙な気は起こすなよ。
このメモリーに記録された動画をばら撒かれたくなかったな……
そう言うと美樹をその場に残し、部下たちを引き連れて外出していく一行。
のろのろと起き上がった美樹は、仕掛けておいた隠しカメラを回収した。
身なりを直し、放り投げられたショーツを履いてその場を美樹は出た。
然るべき機関に出向くことも考えたが、自分はおろか会社にも痛手が生じてしまう。
そこで専務に連絡を入れたのだ。
内密に話があると………。
その足で専務の部屋に出向き、話すよりも動画を見せてたのだ……。
専務は最後まで見ることなく、美樹に頭を深々と下げて見せた。
充血させた目は怒りに満ちて、後は任せてくれないか……そう言うと美樹に休暇を与えた。
専務は世話になった現会長に会い、全てを告げると証拠の動画を見せようてしたが、それを制された。
2人の絆は昨日今日のものではなく、専務の部下が辱めを受けるものを目にすることで、旧知の仲の友を傷つけることを避けたのだ。
相当の覚悟がなければこんな話を出来る訳が無く、昔から知る目の前の専務が嘘を言う訳もないのだから………。
昔気質のこの会長は父親を早くに亡くした孫を可愛がり、自分の育て方の失敗を嘆いた。
その後、孫の若き社長を始め部下たちの姿が消えた。
その行方は知れず、一説には会長が地の果てに送り込み、二度と日本の地を踏ませないようにしたという。
まことしやかに彼等は闇医者に性転換手術を施され、どこかのゲイバーで働かされているという………。
孫のしでかした失態と、失った痛手が深い会長は、美樹の目の前で土下座をしてみせて会長の座を降りて隠居生活に入ってしまった。
多額の賠償金を提示されたが美樹はそれを断り、残された残りの善人の3人の面倒を見ることを願い出て、それで終わらせてしまった。
会長を責めることをせず、専務共々の面子を立てる今時は珍しいあっぱれな女性だと、気に入られても嬉しくはなかったか………。
各方面から会社に仕事が殺到したのは、この会長の図らいに違いない。
2週間の休暇を過ごして、美樹は出社した。
その顔は晴れやかで、いつもの美樹でしかない。
もうあんなことは懲りごりだが、あの地獄のような快感を思い出すと………
体の奥の疼きをを覚えることは、誰にも言えないのだった………。
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