あぐらをかいた翔吾の股間に、妻の和代が正座で座っている。
片手は床につき、片手は彼の物を握り締めて、その口を使って奉仕をしているのだ。
その身体を求めようと容赦なく翔吾の手が妻の着ているトレパン(ジャージ)へと延びる。
ジッパーに手が掛かり、それを和代は『脱がすのはなし。脱がすのはなし。』と抵抗をしているのだ。
翔吾の動きが止まる中、妻のフェラチオは静かに長く続いていた。和代ではとても全ては飲み込めない、翔吾の大きなチンポ。
それを分かってか、フェラチオを頑張っている妻への無理強いもしなくなっていた。
安心をした妻は深く飲み込むことをやめ、亀頭を口へと含んで、そこを集中的に責める作戦へと変えたのです。
そして、しばらくして翔吾の変化に彼女はきづきました。女だから分かる、男の身体から出る電波。
(出る…、この人、もう出しちゃう。)
床を汚すことを恐れ、考えた妻はその口の中で全てを受けとめることを決心します。
長かったフェラチオ。大きい彼のものを頬張ったおかげで口やアゴは疲れてしまっていて、彼女自身の限界が近かったのです。
あぐらをかいていた翔吾は膝立ちをして、その時を迎えます。
その瞬間、彼の大きな両手が和代の小さな顔を持ちます。妻の口からはチンポは抜かれ、その顔の前へと持って来るのです。
『いやや、いや、いや、ダメぇ~ん…。』
気づいた妻の口からは、こんな言葉が飛び出していました。
顔を押さえられ、その顔に白い翔吾の精液が飛びます。若い彼の飛ぶ勢いは強く、その量はとても多い。
和代の小顔など、簡単に汚しきってしまうほどの大量の精液が何度も彼女を襲ったのです。
目は開けられず、鼻の中へも入り込んでしまった若い男の精液。それを妻は手で拭い取ります。
64年の彼女の人生で、そう何度もなかった顔への射精。まさか、身体も許してはいない男がしてくるとは夢にも思ってませんでした。
『悪いんやけど、ティッシュ取ってくれる?そのへんにあるから。私、目が開けられないから…。』
精液が服につくことを心配をして、頭を下げたままの和代が翔吾に頼みます。
受け取った妻は、顔を拭き始めました。目を開けると、翔吾が心配そうにこっちを見ています。
『翔吾ちゃん、若いから。こんなこともしたるなるんよねぇ~?』
穏和な妻は田舎訛りの言葉でアイツを許していました。しかし、それはただの優しさではありません。
長く彼女の夫をやっている私だから分かります。和代が、翔吾に心を許し始めていることを。
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