妻の誤算は、私の食事を終え、翔吾のいるこたつへと座った時にあった。
彼の傍に座ったこともその一つだが、最大の誤算はいつもの正座で座らなかったこと。
足を延ばして座ったため、翔吾に好きにさせてしまう体勢となっていたのだ。
翔吾の手は、私の和代の大切な部分を障り始めていた。そこはすでに濡れており、気づいたアイツは歓んだことだろう。
和代は細い足を閉じて、あいつなりに抵抗を見せていたとは思う。
しかし、力強い翔吾の手はそんなことなど物ともせず、和代の股間を責めたてるのだ。
閉じていた和代のオマンコはパックリと開いてしまった。それが彼女の本心からなのかは、私には分からない。
しかし、そのおかげで翔吾の手なやりたい放題となってしまい、彼をまた勢いづかせてしまう。
翔吾の指が揺れ動く度に、64歳のオマンコからはいやらしい液体が流れ出す。止めようと思っても止められない男を求める女の愛液。
それはクリトリス責めだけでなく、大事な穴の中への侵入を許してしまうのだ。
翔吾の太い指が体内へと入り、和代は苦悶の表情へと変わる。そうなればテレビも、私の顔ももう見てはいない。
箸を持った手はテーブルに置かれ、彼の指先の愛撫にただじっとして耐えている。
その時、翔吾の興奮は更に一段階あがってしまう。腰の後ろ辺りを掴んでいた和代のトレパンの下げようとするのだ。
トレパンは下がり、妻のお尻が現れ始める。これには和代は慌てるが、気の緩んだその身体を翔吾は見過ごすことなく襲った。
オマンコに入れていた指を激しく動かし始めたのだ。快感が身体を襲い、出してはいけない声が出そうなる和代。
オマンコでは翔吾の指が暴れ回っている。
『おっ…、お父さん?お部屋に帰る?』
それは妻がとっさに考えた名案だった。翔吾の手は止まり、妻から離れることを余儀なくされる。
開放をされた和代は立ち上がり、翔吾とともにベッドごと私を部屋へと返してくれるのでした。
それからしばらく、妻はわたしの傍からは離れなかった。いつものように、何でもないことをこの私に優しく話し掛けてくれる。
話し返すことも出来ないのに。そう思っていたが、妻が今の翔吾から距離を置きたいからここに居るとは、私にはわからない。
妻が私の部屋を出たのは、1時間くらいが経ってからだった。不覚にも、私はいつの間にか眠ってしまったらしい。
私を起こさないよう、静かに襖を閉めて部屋を出る妻。しかし、そこにはまだ翔吾が座っていた。
ここでも、和代は翔吾にある提案を持ち掛けている。翔吾も納得をし、その提案を飲んだようだ。
私の眠る部屋との間にあるものは、僅か襖一枚。そこで、和代はアイツに対しての奉仕を始めていた。
64歳の老女が頭を垂れ、翔吾の大きなチンポをその口に含ませていたのだ。
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