『翔吾~!お前、自分で嫁もちゃんと探せんのやから、ユリちゃんと付き合ってもらってらは?』
これは、五年前の私の冗談。女っ気のない甥っ子の翔吾に、新築祝いに来ていた妻の妹と『付き合え。』なんて言っていたのだ。
この時の翔吾は30歳、妻の妹のユリ子は56歳。互いに独身とは言ってもこの年の差、まあ有り得ない話だった。
それでも翔吾の目が、一緒だけ『男の目』になったようなが気がしていた。私の勘違いだろうか。
しかし、いま考えてみれば、あながち間違いでもない。あの目は妹のユリ子ではなく、私の妻の和代の方に向けられていたのだ。
『新築祝い』と言ったが、それは和代との老後のことを考えて増築をした別棟。
本宅とは渡り廊下で繋がれていて、そこは完全バリアフリー化をしている。
しかし、新しいトイレ、新しい浴室も作ってはみたものの私にはあまり馴染めなかった。
やはり、慣れた本宅のトイレや風呂の方が私には合っているようだった。
結局、和代も私に付き合わされるよう格好にになってしまい、別棟は建てただけとなっていた。
数年後、その浴室を使うヤツがこの家にやって来ていた。甥っ子の翔吾だ。
介護疲れを見せた和代を手伝うという形で、私の姉がじの息子を送り込んで来たのだ。約1年半前のことである。
そして、その翔吾と一緒に浴室へと入ってしまった女がいる。妻の和代、いつの間にか2人はそんな関係へとなっていた。
本宅の私からは何も聞こえないことを良いことに、浴室の2人は激しく愛し合う。
この日、使われたのは2本のローション。翔吾の上に乗った和代は、自分の腰を何度も彼に打ちつけていた。
『あぁ~、あぁ~!』と喘ぐ和代の股間に、手に持ったローションを翔吾が流し足していく。
老いた和代の尻は若くピカピカに光り、2人を繋ぐ両の性器の間には油のようにローションが撒かれていた。
打ちつける和代のマンコには、もう『摩擦』というものはない。翔吾が少し持ち上げてやれば、その尻は勝手に落ちて来ている。
そんな翔吾はついに自分から腰を突き上げ始め、深くチンポを彼女の中へと押し入れて行く。
翔吾のチンポは更に太くたくましくなり、突き入れる度に和代は苦悶の顔へと変わってしまう。
残念ながら、夫の私よりも翔吾のソレはとても立派で、和代の女を狂わせるには充分過ぎるものだった。
小さな身体の彼女は子宮を突かれ、『やめて、やめてぇ~!』と泣き叫ぶ。
しかし、摩擦を失った2人の性器は何度も奥深くへと入り込んでいく。
(ビシッ!パシッ!)
そして、叩かれる妻の身体。翔吾は、和代の性癖までもう掴んでしまっていた。
『虐められて喜ぶ女』、それを知った翔吾の大きな手が、妻の尻や腰を何度も何度も叩きあげる。
感度の上がってしまった和代のマンコは更に濡れ、大きな翔吾のチンポを喜ぶように受け入れていた。
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