人妻が異世界に転生したら…③
『ここって…本当に異世界なのかしら……』
あてもなく広大な草原の中の道を歩いて行く私。
『けど…何度見てもスキルが…なんでこんな卑猥な能力ばっかりなの……フェラとか騎乗位とかなんかわかんないけどレベル高いし‥…。あの人としか経験ないんだからレベル高いはずないのに…』
まさか自分にそんなテクがあるはずもないと思っている私はスキルにも納得いかずにとにかく歩みを進めます。
ただ、炎天下の中歩き続けても人にも出会わず街につく気配もありません。
『はぁ……疲れたぁ…ちょっと休憩しよ…』
疲れた私は、道の脇の木陰に腰をおろし休憩する事にしました。
『どうしよう…食べ物も飲み物もないし…あっ…そういえば……』
スキル一覧の但し書きにあった、自慰行為でHP/MPの微回復と言う文言を思い出しました。
『本当なのかなぁ……でも屋外だし……どうしよう…でもクタクタだし……』
不安に思いながらも、周りをきょろきょらと見回して……
『んっ………ムギュッ………』
Fカップの胸に手を当て自慰行為をしてみる事にしました。
『んっ…あっ……もみっ……ムギュッ……はぁはぁなんか……体楽になってるかも……あっぁ…もみっ……』
じぶんの胸を揉み始めると不思議と体が楽になる感覚が…それにいつもより反応が敏感なようなそんな気がしました。
『あっんんっ……はぁ……誰もいないわよね……(シャツに手を入れ直におっぱいや乳首を)…ああんっ!!あっ………なんでこんなに敏感…なのぉ…』
(新たなスキルが付与されました。屋外で自慰行為による体力回復・感度倍増)
あたまの中にあの声が響きました。
『あっだからなの……あっ本当に異世界に来るの…私……ああっもう我慢できない…』
そう言うと、屋外にもかかわ下着の中に手を入れて本格的に自慰行為におよんでしまったのです。
『あっぁぁっ…気持ちいい…もみっコリコリ……グチュッぐちゆっ……はうっ…あんっ…スキルのせいだし…体力回復しないとだから……ぐちゅっ…ぐちゅっ…だから……あぁっダメダメ…イクー!いっちゃう………ああんぅ!!!』
屋外で派手に果ててしまった私。
『はぁはぁ……あっ……こんなところでイクなんて…はぁ……でも体力回復してる…かも…』
少しずつ異世界に順応している事にまだ気が付いていませんでした。
つづく
※元投稿はこちら >>