人妻熟女 官能小説

人妻が異世界に転生したら…②

スキル項目には、卑猥な言葉が沢山並んでいました。
『固有のスキルは、本人が持ち合わせている潜在的な能力に反映して設定されています。固有のスキルから派生する事はあっても、異なるジャンルのスキルが獲得させることはありませんので、固有のスキルを活用して生き抜いてください』

『そんな…どう言う事なの……』
【スキル一覧】
◯手コキ:LV5
◯パイズリ: LV3
◯フェラチオ: LV45
◯正常位: LV10→対面立位: LV？
◯騎乗位: LV40→グラインド騎乗位: LV50
◯後背位: LV25→背面立位: LV？
◯対面座位: LV30→背面座位: LV35
◯アナル: LV1
※SEXをする事でレベルアップが見込める。

HP/MPについては、SEXをする事や精液を接種する事で回復が図れます。
※通常の食事では、回復は困難。
自慰行為によって、HP/MP微回復。
MPの高い状況での性行為は、相手及び自分に強い快感をもたらし、回復効果並びにレベルアップ効果が高まります。
etc……

スキル項目には色々な内容の記載がありました。
『なんで私の固有スキルが…SEX系なの？旦那としか経験ないのに……』
戸惑いながら、舗装されていない道をあてもなく歩き始めました。

自分の潜在意識の高さに気づく事なく……

つづく
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