部下の前で堂々と痴態を晒した裕子。これほどまでに露出の願望を満たす出来事は今までなかった。
部下たちは悟られないように声を殺して間近で大便を堂々と絞り出す裕子の盛り上がった肛門まで監査るした。
いつの間にか裕子は永久脱毛をしていた。排便を鑑賞されながらも裕子の女の部分からは恥ずかしいものが垂れていた。
垂らしながらも観客を喜ばすかのようにゆっくり時間をかけてその日のために数日溜め込んだそれを吐き出していく。
絞り出した後も肛門を閉めず捲れ上がった直腸の内部まで観客に見せつけたのだ。
そんな支店長の痴態を見て興奮したのは男子社員だけではなかった。20代から40代の貰い手のいそうもない女子社員は裕子のそんな痴態を見て
優越感にしたった。
祐子の策略とは知らない部下たちはお互いに何も無かったかのような顔をしてまた月曜日から出社すると思っている。
ただ、目隠し状態の裕子にはライバルと称する片山がその場にいることは知らなかった。
被害者の芝居を続けて出社をする裕子。週末は別の見知らぬ観客に痴態を晒し続けた。民宿も経費も掛けずに週末の見世物だけで
かなりの売り上げがあった。
「只今よりショーを始めます。裕子さんどうぞ。」
少しは司会も慣れてきた主人が素っ裸の裕子の出業を促す。
「奴隷と言ってもまだ何の調教も出来ておりません。今の裕子が出来るのはこうして素っ裸を晒しお客様の前で大便をひり出すのが
唯一の芸なんです。最近は随分と面白い方法もマスターしています、、、」
一般の観客の前では裕子は素顔も晒してその反響も楽しんだ。しかし観客に混じって片山が変装して混じっていることには気付かなかった。
春、入社式の前だが何人かに辞令が出た。
かねてから支店長を降りたいと本社に申し出ていた裕子は社長室に呼ばれた。
「売り上げを伸ばしたの降りたいとは妙な女だねえ、君は。どうだ今後は全支店への出張も含めて会社のためになってくれないかね?」
「どういうことでしょうか?」
「もう調べは付いてあるんだ。どうして売り上げを上げたか。」
「それはある人に脅されて、、、」
そこまで裕子が言いかけた時、社長室のドアが開き片山が民宿の主人を連れて入って来た。
「ご主人からすっかり聞いたよ。君の露出趣味を満足させるために随分手の込んだことをしたもんだねえ。」
「裕子君、大勢の観客の前で素っ裸になって大便まで、、すっかり私も拝見させて貰ったよ。」
「宿の主人に言わせれば最早芸術の域に達しているそうじゃないか?」
「ご主人の生活のことも考えた上での辞令だが、、、君にはその体を使って会社に貢献してもらう。
但し大便を絞り出すだけでは芸が無い、今後は調教の手伝いや君の日常の世話も兼ねてご主人には我が社で雇用する。
君さえ良ければ彼の民宿を買い取ってやって欲しい。今まで通りショーもしてもいい。また接待にも使いたまえ。」
「そ、、そんなお金ありません。」
「そうか、仕方ないな。折角のチャンスだったのに。」
「老朽した宿もいつまでも持ちまい。まあその費用もかかるからなあ。もういいよ。裕子君、もう行っていいよ。」
一旦ゆっくりドアに向かう裕子だが、足が止まり小刻みに震えている。
「早く行きたまえ。」
祐子は振り返った。
「謹んで、、、辞令お受けいたします。」
「宿を買い取って補修すると言うんだな?」
「ええ、、」
「そんなに金を貯めていたのか?」
「死んだ父の財産と家、、家財道具、、宝石やブランドのバッグなど処分してでも、、、」
「父親の財産まで処分して君は素っ裸でお得意様に大便をするところを見せるというのか?」
「はい、、それでも足りない時は借金をしてでも裕子は人前でウンチしたいのです。
また、、痛いのは駄目ですが恥ずかしい芸を憶えそれがより一層会社の売り上げに貢献につながることを裕子、ここに誓います。」
言い終わるやいなや裕子は素っ裸を社長に披露していた。
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