糞塗れになりながら、M子が、
「奥様は、まだ総理に貢献してますのよ。
総理に、私達を大臣にして。言って下さった。アレをヒントに、民間から女性を大臣にしたから支持率が上がったのよ。」
総裁選の直前に、ある大臣が急死したのである。
総理は、固辞する彼女に、
「とにかくやってみてくれないか?私が負ければ、対立候補は、次の組閣に指名しないし、もし、私が勝手も嫌なら、ピンチヒッターとの予約、自分の仕事に集中したいと、固辞すればいい。お願いだ。きっと君のスキルに役立つはずだ。」
と、説得したのである。
「やっぱり私って天才。あはははー」
と、大爆笑しながら、僕の上で糞塗れになりながら腰振っていた。
※元投稿はこちら >>