総理と乱交した時に、妻が踏み潰した仏壇から、金の延べ棒が出て来た。僕と総理が風呂から出たら、
「あなた、こんな所に、まだママの物が有ったの。あのクソ女の物全部業者呼んでしたのに。もう呼ぶのめんどくさいから燃えないゴミの日に捨てちゃうわ。」
「お前、お義母さんの指輪とか、あの良く来る廃品業者に上げたのかい?」
「私、ママだけが嫌いだった。なんにもしないくせに、プライド高くて、子供のころからうるさくて、だからパパが先に病気で死んでも私は、なるべく外泊して帰らなかった。だから、エアコン嫌いのママは、熱中症で死んだの。あはははー。
だから、アイツの物、早く処分したかったから、服とかと一緒に渡したら、何か査定がどうたらって言ったから、お金なんかいらないから、早く持ってて!と言ったらとっとといなくなったわ。」
「ハイハイ、H子、僕と総理で片付けるから、お風呂に入ってお出で。」
と、言ったのである。
「総理今のうちに、運びましょう。そして玄関にいるSPさんに渡して車の中に。総裁選があるんでしょ。」
「ご主人、ありがとう。必ず、お礼はするよ。」
と、言ってくれた。
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