僕達夫婦の趣味は、セックスだけだから、お金は大して使わない。変わったことは、2人の体格くらいである。
セックスの体力為に、ジムに通い。お互い筋力も付いたからスタイルも良くなった。妻は、整体で身長も少し高くなり、エステ通いでめちゃくちゃ美人になり、S子みたいに爆乳ではないが、巨乳であったからサプリの効果も手伝って爆乳化したのである。
僕も、同じように、身長やペニスが大きく成ったのである。
久しぶりに、僕らの裸を見た彼女達は、驚愕した。そして見せつけるように、セックスを始めたのである。
何故なら、彼女達が、遂に破産宣言した。
「みんな、今日は、お家賃の日よ。」
と、妻が言ったら、
「ごめん、私達一文無しなんだ。払えない。」
と、三人が言ったら、
「そうなんだ。じゃあ出て行って頂戴。」
と、妻が言ったら、M子が、
「何だよ、その言い方。それでも親友かよ!」
と、怒鳴った。
「親友よ。だから心を鬼にして言ってるの。Yちゃんが以前言ったじゃない。立場が変わったら人間関係が壊れちゃうって。だって家賃払えなかったら、あなた私と対等でいられないでしょ。
私だって辛かった。あなた達が段々私達と、エッチしないで寝てばかり、笑わなくなって、みすぼらしく成っていくのが。」
と、悲しそうに言った。
A子は、白髪が増え、おばあさんみたいになり、S子の爆乳はしぼみ、逆にストレスでデブに成った。M子は、ガリガリで顔は常に眉間に皺があり鬼みたいな表情が治らなく成っていたのである。
「H子の言う事は、正論よ。でもこんな姿じゃ。風俗だって無理よ。」
と、S子が言ったら、A子が、
「私、ホームレスなんて耐えられない。これから寒くなるし。死んじゃうわ。H子、いや、奥様。なんでしますからここに置いて下さい。」
と、土下座した。
彼女は、僕らと一番付き合いが浅いから、簡単にプライドを捨てられたのだ。S子も、
妻とは付き合いが浅いから、続いて土下座した為、渋々M子も土下座したのである。
しかし、気の強いM子は、僕を睨み。
「私は、H子に土下座してるんだからな。お前は、マスオさん、私達と大して変わらない紐亭主だからな。」
と、言ったら、妻は、
「ヤダ、M子。私、Yちゃんに資産半分上げたのよ。夫婦なんだから当たり前じゃない。えーと。ほら!」
三人は、土地や家屋が共同名義に成っているのを見せられます、更に、2人の通帳が、彼女達から見たら、天文学的な金額にびっくりして、口が開いたままだった。
「A子と、S子は、置いてあげる。M子は無理よ。その態度じゃ。パシリだったYちゃんと暮らせるの?出て行ったほうが、いいわよ。」
と、妻が言ったら、
M子は、泣きながら、
「ご主人様。置いて下さい。」
と、言ったのである。
だから、僕はめちゃくちゃ興奮して、裸に成った。
「Yちゃんステキ。エッチしよ。」
と、僕達は三人の目の前でセックスを始めた訳である。
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