と、妻が言ったので、僕が、
「僕は、ご主人様でもいいよ。」
と、言ったら、M子が、
「お前、昨日私にセックスで勝ったからって調子に乗るなよ。イテテ。」
と、急に立ち上がると腰を押さえた。
「大丈夫?あなた腰悪かったけ?」
と、妻が心配して言った。
「久しぶりのセックスだったからかな。お前らがちっとも帰って来ないから、こいつ猿みたいに何度も出すからさ。そうだ!呼び名猿にしよう。」
と、M子が言ったら、
「あなた、負けず嫌いは変わらないのね。Yちゃんに負けたから悔しいんでしょ。」
と、妻が笑った。
「私も痛いわよ。人で店をやるのは大変。セックスしてる暇なんてないわ。」と、S子が言ったら、A子も頷いて、
「お客様をつまみ食いしたら、炎上して潰れちゃうわ。」
と、言ったら、全員又々大爆笑したのである。
「A子面白い。何かオイシイ所持っていくよね。昨日のセックスもいい勝負だったし。ラスボスみたい。」
と、妻が笑った。
「H子恥ずかしいわ。でも楽しい猥談なんて久しぶりだわ。ご主人は、あなたと同じ様に、Yちゃんと呼ばせて貰うわ。」
と、又々話を締めたのである。
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