M子が、沈黙の口火を切った。
「相変わらずお前は、空気読めないバカだな。せっかく楽しい飯食ってたのに、ドッチラケだよ。親友のH子の旦那を訴える訳無いだろ。それと、H子お前も悪い。エッチの時の声くらいなんだよ。私達幾つだと思ってるんだ。子供か!バカ!」
S子も、
「そうですよ、ご主人とは学生時代からの知り合い。奥様より長いんですから、一言言ってくれれば良かったのに、水臭いわ。訴えるなんてとんでもない。長い間指名してくれて、独立してからは、奥様や、M子、A子も来て、その知り合い様も来てくれた。とっても感謝してます。」
A子は、
「私も同じ。お店をオープンした時から頻繁に来て、口コミやいろいろアドバイスしてくれた。それと、ご主人とのセックス素晴らしかったわ。過去の事。おかげで忘れられた。ありがとうございます。ヤダ、恥ずかしい、私。」
と、言ったら、全員大爆笑したのである。
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