人妻熟女 官能小説

「みんなおはよう。そろそろ起きたら？朝ごはん出来てるよ！」
同居人達が、ちっとも起きないので、妻が階段から叫んだのである。

「H子テンション高いな。何か有ったの？」
M子が眠そうに言ったら、
「だって、今日は火曜日なのに、全員いるから楽しいじゃん。ちっとも起きて来ないから、いっぱい作っちゃった。昨日食材使ってないから。ウフフ。」
「どうせ私は、料理できないよ。腰が痛いから、リモートで仕事するから休みじゃ無いだけどね。」
「これは、私が昨日買った食材だわ。私達考えてみたら夕食食べてないじゃない。」
と、A子さんが言って、S子さんも、
「あそこはいっぱいにされたけどね。」と、言ったら、
全員大爆笑したのである。

「昨日の敵はなんとか。じゃないけど、A子さんS子さんが本音を喋ってくれたから、これからは、本当の友達に成れた気がする。これからは、さん付け止めましょう。」
と、妻はウキウキだった。


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