「じゃあ、僕は先に寝るね。」
「あら?早いわね。」
「元総理も帰ったし、あんだけ精子出せば疲れたよ。結局男は、女に勝てないんだよ。平均寿命が証明してるだろ。」
「ふーん、じゃあ久しぶりに女子会やろう!」
と、妻が言ったら、他の3人も「賛成!」
と、叫んだのである。
年上の優秀な部下は、人生の先輩だ。丁寧に使えば組織は上手くいく。
さっきの元総理の接待で実証したのたのである。
「総理。気持ちいいですか?」
「ご主人、わしは、もう総理じゃ無いよ。」
「学校を卒業しても、教師を先生と呼ぶのと同じです。あなたはいつまでも僕の総理です。」
「私だって、総統だけど、オジサマって呼んでるでしょ。オジサマ、気持ちいい?」
先程の乱交パーティーの会話である。妻は飲み込みが早いから僕の会話をしっかりフォローしていた。
「ねえ、オジサマ今迄通りに、私達の仕事手伝ってくださる?」
と、妻は、騎乗位で高速ピストンしたら、
「お嬢様もちろんです。いっちゃいます。久しぶりだから持ちません。」
「みんな良かったわね。A子お礼にあれ見せてあげて。」
彼女は、切断されたR子の生首を髪の毛を掴みぶら下げて見せた。
元総理は、吐き気でセックスを中断したかったが体格が良くなった妻に跨がれて動けず、手を口で塞ぎゲロを飲み込んだ。
全員見て見ぬ振りして、
「次期総理、カッコいいよ。」
と、M子が言うと、S子が、
「流石ラスボス、貫禄十分よ。」
「ヤダ、S子だって爆乳の議長だから国会中継の視聴率UPよ。」
妻が、
「M子、最高裁長官宜しくね。」と、言うと、
「任して、R子の粛清で国民もガンガン死刑出しても文句言わないわ。トップが死刑に成ったんたわからね。あはははー。」
(ちなみに、日本軍の元帥は、総統の妻が兼務した。)
僕が、
「助かるよ。人殺しがこんなに性欲高まるなんてな。そろそろ頼む。」
「かしこまりましたご主人様。今日は、いい獲物が入りましたのよ。」
M子は、幼稚園児の女の子がいる4人家族を連れて来た。
「娘は、イジメ、息子は万引き、母親はパート先でパワハラ、父親は空出張。家族合計で死刑よ。」
「あなた、一匹頂戴。この姿勢だから、その万引き小僧でいいわ。」
と、妻が言ったら、
母親が、
「一匹なんて酷い。私達人間よ。それにこんな事皆んなやってるわよ。死刑なんてあんまりよ。あなた達それでも人間なの?」
と、叫んだら、僕が、
「お母さん、殺人犯は最初の犯罪は万引き、だそうだよ。君も、パワハラするくらいだから子供の頃イジメしてたろ。旦那も万引き常習犯だな。」
「あら?静かに成ったよ。あなたR子の時と同じね。」
「雑草は根っこから抜かないとまた生えるのよ。」
「流石M子、頭いい。」
と、妻が言ったら全員大爆笑して、殺人乱交パーティーが始まったのである。
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