人類は、一部の独裁者に支配され、弱者は虫けらの様に殺された。
第三国は始めから、国の幹部のみ裕福な暮らしをして国民を軍隊や警察で支配していた。
資本主義国も急激な物価高による格差社会の歪から貧困層の犯罪が増え、富裕層は右寄りの指導者を選んだ。そしていつの間にか、どんどん法律を変えられて、結局第三国と同じに成ってしまったのである。
サミットには、第三国の大国首脳も参加していた。表向は小国の紛争制圧や、大国の領土拡大の戦争の停止の協議だった。
実際の内容は、小国の紛争は止めるように説得し続ける。なんて、嘘で野放し。第三国の領土拡大には、小国に富裕層の財源の軍事産業の為にポンコツの兵器を支援してるだけである。
そして、第三国が領土を拡大したら、今度は、資本主義国の大国が領土拡大をして、第三国が形だけの応援をしたのどある。つまり、領土拡大した小国の国民を兵隊で送り込んだのである。
※元投稿はこちら >>