「そういえば、最近オジサマ来ないわね。」
「彼は、もうとっくに夢を叶えたから、今度はご主人の番。私は君のサポートに回る。今日は同世代で楽しんで来なさい。だって。」
「オジサマいい人。よっぽど私の事好きだったんだね。ごめんなさいね。R子。」
「お嬢様だったら、全然大丈夫。他の女だったら殺してるけどね。」
「ヤダ、私もM子達に同じ事言ったわ。
ねえ、流石のYちゃんも5人相手でグロッキーだから、久しぶりに女子会しよう。R子のお祝いを兼ねて。それと女子会中はタメ口よ。」
と、妻が言ったら、
「H子、賛成!」
と、4人が言ってくれて、爆睡してる僕を寝室へ運んだのである。
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