与党両議員総会で総理は、
「いつまでも、夫婦で閣僚にいるのも好ましくないし、この機会に世代交代したい。私は総理を降りる。そして今絶対多数で我が党と、日本を最強にする為憲法改正をしたい。国民投票で過半数を取る為に新しい総理を君達で選んでくれ。私はこの前の外交手腕の素晴らしさで法務大臣にはもったいないと思った彼女に投票する。」
「異議なし!」
と、全員賛同したのである。
R子は、
「私は第三国といろいろ協定を結んだ。とりあえず平和は守れるが、歴史が証明してる。つまり、一寸先は闇。だから、早急に防衛強化、それと犯罪者を出さない治安体制と常識の無い人間を出さない為の教育改革が必要。その為には、私、総理のトップダウンで法律を変えたい。皆さん、私に任せて下さい。住みやすい、強い日本を早急につくります。」
この演説で、国民投票の過半数を取り、R子は、絶対権力を持つ総理に就任したのである。
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