日ほど経ってから義叔母に連絡をした。
送ったと同時に既読になり遅い!と返事が来た。
すいません。と送るといつなら行ける?と来たので明日なら大丈夫ですが急すぎますよね?と返した。
予定空けるから18時に迎えに来て。場所は◯◯ね!と来た。翌日約束の場所に15分前に着き連絡すると電話がかかってきてもう着くから…と言いながら車の前に立っていた。どうぞとドア空けるとありがとうと乗り込んで来た。スカートが短くて目が行ったが見てないフリをした。何食べますか?と聞くと、予約してるからそこに行こうと連れて行かれたのは流石社長!と言いたくなる様な高級店だった。
私はノンアルを注文し彼女はワインを注文した。
私はあの〜義叔母さん…何か話しが?と切り出すとワインを一口飲み、ケンタくん!義叔母さんて辞めてくんない?と言われた。何と呼べば?と聞き返すと普通に容子でいいわよ!と言うので、じぁ容子さん…と呼んだ。で…お話しは?と聞くと、私さぁ文子(義母)と双子じゃん!一卵性では無いけどわかるんだよね!文子が嘘付いてたのも貴方達が何かあったの、ケンタくんから連絡も無いし昨夜に文子に電話して問い詰めたら全部吐いたわよ!と笑った。だからケンタくんから今日聞き出すつもりだったけどもう知ってるぞ!と言った。
じぁ今日は別に会わなくてもよかったんじゃ?と聞くと、せっかくだしさ…私だって会社の子達以外とご飯も食べたいし。と寂しげな表情をした。
まぁ全部知ってるならそーゆー事です!と開き直ると、開き直るな!と突っ込まれた。
どうだった?気持ちよかった?あの後はしたの?とか聞いて来たがあの日だけです!と言うと、あらっ…文子も何してんだかもったいないと小声で呟いた。その後も仕事の話しや色んな話しで盛り上がった。今まで思っていた義叔母のイメージがひっくり返るくらい明るて楽しい女性だった。
容子さんのイメージ変わりました!と言うと
あーヤバいなぁ今日は久しぶりに仕事以外のご飯だから楽しいから素を見せちゃったかなぁと言った。
でも俺は今日の容子さんの方が良いと思いますよ!と言うと、少しはにかんでありがとうと答えた。
あ〜楽しいなぁ〜何かケンタくんて今日が初めて2人でご飯て感じしないし話しやくて落ち着くわ。
由香(嫁)が惚れるのも文子が身体許したのも分かるわ!と言った。私はえっ?それは容子さんも俺に惚れたり身体許したりするわ!て事ですか?と言うと、どうだろね〜もう好きかも…とイタズラっぽく笑った。まぁ素直に喜んどきますと言うとそうして!と笑顔だった。そろそろ出ようかと支払いをしようとすると、いいから!誘ったの私なんだから!と払ってくれた。駐車場まで歩きながらご馳走様でしたと言った。今度は何か奢ってね!と手を繋いできた。車に乗り家まで送って行き車から降り際に容子さんは、ねぇおやすみのキスをして、今日はそれで帰るから…とキスをおねだりしてきた。
私はじぁ週末ここに泊めてくれるならキスしますと答えると。由香も文子も私まで食べちゃうつもり?と笑いながら言った容子を抱きしめ由香とはレスですよ…もう一年はヤッてません義母さんとは先日から…と笑いながら言うと、私さ…文子の物欲しくなるクセがあって若い時か文子の彼氏寝取ったり別れた旦那も私が寝取ったのよ。文子は知らないけどね…。と舌を出しながら言った。じぁ俺も寝取る?と言うと、何か違うのよ…文子とSEXしたから奪ってやろうじゃないのよ、実はあの日も文子に用事なかったのよケンタくんに会いに行ったのと言う容子に思わず、はっ?と聞き返した。前にさ夜遅くまで家に居た時に帰り送ってくれたじゃん!その時の車でさ酔った勢いで私誘ってたの気づいてた?胸元はだけさせてスカート捲りあげて下着見せて寝たフリしてたら車が止まったから、あっ来るな!と思ったら自分の上着掛けて見えない様にしてくれたじゃん、アレがさぁ何か刺さったんだよね〜。でも文子とSEXしたと聞いたら何かさ〜違うじゃん!てまた悪い虫がと笑った。でもそれだけじゃ無いんだなって今日一緒に居てわかったかな。でないとおやすみのキスしてなんて言わないもん私。寝取る気ならいつも私からガンガン言っちゃう笑
何か違うのよケンタくん。と言う口を塞ぐ様に軽くキスをした。もう一回…とせがむくちびるを甘く噛み舌を絡めてキスをした。おやすみ!と言うと容子は約束守ってよ!週末待ってるから!と言い残し帰って行った。部屋の明かりが着くのを確認し部屋に着いたよね?帰るねと車を出そうとすると。すぐに返事が来た。なんで?明かりつけるまで待っててくれたの?て来た。私は部屋に入るまでは心配だからさ…と返すと。ありがとう、素直に嬉しいよ。と帰ってきた。じぁ、運転するからまたねと返し車を出した。ガレージに着くと数通のLINEが来ていた。
今日はありがと、着いた?無事着いた?着いたら連絡してね…と。無事ガレージに着いたよ、家に入るねと返すと。よかった、おやすみと返事が来てその日は終わった。家に入ると嫁と義母はお酒を飲んで酔っ払っていた。私はシャワーをしてそそくさと寝室に行きベッドに入ったと同時にLINEが来た。
ごめんね家にいるのに…隣に由香が居たらごめんなさい…今日あまりに楽しく幸せな時間でその分寂しくて…。今日さ文子の彼氏や旦那寝取ったて話し軽蔑したよね?私何言ったんだろて反省してる。嫌な女でごめんね。だった。私は軽蔑もしてないしそーゆー事も世の中にはあるやろだろうしいいんじゃないの?俺なんか義母とやるような男やから似たようなもんでしょ?笑と返した。
まぁそだね〜じぁ私達は似た者同士で気にしないて事でいいね!と来た。
その日はそのまま寝落ちしてしまい。約束の週末がやってきた。
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